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    中村和彦
    (9mm Parabellum Bullet)

    Profile
    なかむら・かずひこ●2004年3月、横浜にて9mm Parabellum Bulletを結成。2枚のミニ・アルバムをインディーズ・レーベルよりリリースしたのち、2007年に『Discommunication e.p.』にてメジャー・デビューを果たす。新曲「泡沫」は、2021年7月4日よりデジタル配信中。2021年のライヴを収めたDVD作品を、12月13日よりライヴ会場及びオフィシャル通販にて2枚同時発売。ライヴは、12月2日(木)@F.A.D YOKOHAMA、12月13日(月)@Billboard Live TOKYOを予定している。
    Official HP 

    Q1:あなたのベース・プレイに影響を与えた音楽アルバム作品を、あえて1枚あげるとするとなんですか?

    『Rage Against The Machine』レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
    (1992年)

    Q2:その作品を最初に聴いたのはいつ、どんなきっかけでしたか?

    中学生のときにバンドを知って、過去の作品を掘り下げる形で高校生のときに聴きました。

    Q3:その作品のどんな部分に影響を受けましたか?

    リフのカッコよさ、ユニゾンの気持ちよさなど。

    Q4:特に印象的なベース・フレーズは、なんという曲のどの部分ですか?

    全曲。終始素晴らしいです。

    Q5:その作品/ベーシストの影響が最も表われていると思う、自身の楽曲/ベース・プレイは?

    曲単位で具体的に挙げるのは難しいですが、休符を交えたフレーズにおけるタメ感など。

    Q6:2021年に初めて聴いたもので、ベース・プレイが印象に残った作品はありましたか?(アルバム/楽曲、新譜/旧譜は問いません。)また、その作品の聴きどころを教えてください。

    『Typhoons』ロイヤル・ブラッド

    音がとにかく分厚くて圧倒されます。ベースという楽器の可能性を感じさせます。

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