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    日向秀和が語るベーシストとしての新境地 ─『Fire Inside Us』で見出したNCISの未来図

    • 取材:尾藤雅哉(BITTERS,inc.)
    • 写真:あつや

    ひなっちが見据える、ベーシストとしての次なる局面とは?

    Nothing’s Carved In Stoneが、約4年ぶりとなる新作『Fire Inside Us』を完成させた。壮大な世界観で展開する重厚なロック・サウンドやグルーヴィに躍動するダンス・チューン、思わずシンガロングしたくなるメロディアスなポップ・ナンバーまで表情豊かな楽曲を収録した意欲作に仕上がっている。新たな相棒である5弦ベースを手に、質実剛健なプレイでバンド・アンサンブルの屋台骨を支えるのが日向秀和だ。

    ベース・マガジン2026年5月号では『Fire Inside Us』の制作背景/ベース・プレイにまつわるインタビューのほか、最新機材の紹介を掲載しているが、ベーマガWEBではそのアウトテイクを特別公開する。ART-SCHOOL/ZAZEN BOYSとの対バンを経て見出したという自身の現在地、そして日向が思い描くプレイヤーとしての未来について聞いた。

    Nothing’s Carved In Stone『Fire Inside Us』
    『Fire Inside Us』
    ワーナーミュージックジャパン
    WPCL-13737

    これまで鳴らしていなかった低音域のところに
    魅力的な鉱脈がたくさん眠っている

    Nothing’s Carved In Stone
    左から、大喜多崇規(d)、生形真一(g)、村松拓(vo,g)、日向。
    日向秀和

     「シリウスの月」は(村松)拓(vo,g)が持ってきたギター・リフから全体の構成をまとめていって完成させた曲ですね。たしか2〜3時間くらいで最終的な形になったんじゃないかな。セッションの延長のようなやり方で作ったので、遊べる余白がたくさんあってベース・ラインも自由に構成できました。その場でアレンジしていく楽しさがありましたね。

    Profile
    日向秀和(ひなた・ひでかず)●1976年12月4日生まれ、東京都出身。愛称はひなっち。2002年にART-SCHOOLでデビュー。その後、ZAZEN BOYS、ストレイテナー、Nothing’s Carved In Stoneといった数多くのバンドのメンバーとして活躍する。また、稲葉浩志、米津玄師、Vaundy、TK from 凛として時雨、MIYAVI、Superflyといったアーティストのスタジオ・ワークもこなす。近年ではKatsina Sessionとしても精力的に活動している。愛称はひなっち。

    Information
    日向秀和
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    Nothing’s Carved In Stone
    HP X Instagram

    別内容のインタビューが2026年5月号に掲載!

    フリー特集では、あきらかにあきら(THE ORAL CIGARETTES)との対談も!

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