BASSIST FILES
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本村拓磨 – BASSIST FILE (モトムラ・タクマ)
- [ゆうらん船、Hedigan's、NOT WONK]
1993年生まれ、神奈川県出身。14歳からベースを始め、いくつかのバンドを経験。2013年に大学時代の友人であるカネコアヤノのバンド編成時のメンバーとして活動を始める。2016年に地元である神奈川県・生田にて、ゆうらん船を結成。ザ・バンドとウィルコに焦がれたメンバーが集う。レーベル「カクバリズム」に所属。2022年、SuchmosのYONCEの呼びかけがきっかけとなり、埼玉県・本庄を拠点とするロックンロール・バンド、Hedigan'sを結成。レーベル「F.C.L.S」に所属。2025年より北海道・苫小牧を拠点とするハイエナジー・タフネス・パンクロックバンド、NOT WONKに加入。カネコアヤノのバンド編成は2023年をもって退くも、2026年にはカネコアヤノのソロ作品にベース、ギター、シンセサイザー、ドラム、ビートプログラムなどで参加。再び活動をともにし、「カネコアヤノ+本村拓磨」名義のデュオ編成でライヴも行なう。個人として定期的に即興演奏活動も行なう。60's〜70'sロックを中心核に据え、好奇心の向くまま活動中。(Photo: 勝呂 亮伍)
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Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。
14歳、中学2年生のとき、フランク・ザッパマニアの同級生に誘われて文化祭用のバンドに参加したのがきっかけです。演奏したのはTHE BLUE HEARTS「テトラポットの上」。
Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)
自分では決められないです!
Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)
多すぎて絞れませんが、10代の頃の熱心に追いかけたのはジョン・エントウィッスル(ザ・フー)です。
Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。
ガツンと弾け! by寺沢功一氏
→何も遠慮せず思い切り弾くこと、という寺沢功一氏による教えです。
Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか?
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?
音楽以外の趣味がないですが、音楽のなかで興味が移り変わることはたくさんあります!
演奏、ミキシング、楽理、楽器メインテナンス、オーディオ、音響心理、物理、地理歴史などなど。
どれに関しても素人半分のインチキ人ですが、それらを通じて世界を学んでおります。
Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?
ザ・フー 『キッズ・アー・オールライト』(映画)
ロックの出鱈目な部分を限りなく拡張した、ナイーブとマチズモを往還する愛すべきバンドの名作ドキュメンタリー。キース・ムーンの「真実は俺を食わせてくれるのか?」という旨の発言のシーンは今見てもぴりぴり痺れます。
Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)
場所の話じゃないですが、お客さんも演者も幼い気持ち(0〜6歳)が湧いてくるライヴができたら良いなと思ってます!
BASS
①Fender / 1968 Precision Bass
バンド人生の大半をともにした、アルダー・ローズのP-Bassです。
気分で使うベースは移りつつ、これに戻るといつも安心します。
自分のサウンドの基準です。
最近ブリッジをバダスにしてみたらハリ・ツヤともにプリプリになりました!
②Fender / 1982 Precision Special
2026年にお迎えしたばかりの5.4kgアッシュ・メイプルの超重量級ベース。重すぎ!
無骨なバキバキ正拳突き押忍サウンドで、弾いてると扁桃体が活性化して頭が即ブチギレ状態になれます!
ライヴにおいて、気持ちが発火するまでを速くしたいときに良いです。
基本的にNOT WONK専用器。
AMPLIFIER
2026年からSunn 300T(アンプ・ヘッド)を愛用しています。
入手時は歪み感あり目のややダーティな音でしたが、プリ菅をGE 5751に交換したら非常にクリーンになり、気は優しくて力持ちの大巨人という感じになりました。こいつは凄い!
EFFECTS
ペダルはその時のブームで変わりますが、
Alembic / F-2B ラック・プリアンプは私の音と心をいつもツヤツヤにしてくれます!
ペダルの今のお気に入りは知人から借りている、メーカー不明のMaestro / Brassmasterのコピー品。(オクターヴ・ファズ)
あとDOD / FX92 Bass Grunge(ディストーション)。音が汚すぎ!


