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【ベースの日特別企画】プロ・ベーシストが答える 私的名盤Special
磯部寛之
（[Alexandros]）
Profile
いそべ・ひろゆき●12月29日生まれ。2010年1月に1stアルバム『Where’s My Potato？』でデビュー。国内のロック・フェスティバルに数多く出演しヘッドライナーを務め、TVドラマや映画・CMなど多岐にわたる楽曲提供を行なうなど、幅広い層に支持されている。2021年3月にはベスト・アルバム『Where’s My History？』、5月には『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌「閃光」をリリース。12月17日、18日の2日間、Zepp Tokyoにて“12/26直前の年末パーティー”を開催予定だ。
◎Official HP
Q1：あなたのベース・プレイに影響を与えた音楽アルバム作品を、あえて１枚あげるとするとなんですか？。
『Live In Japan』プライマル・スクリーム
（2003年）
Q2：その作品を最初に聴いたのはいつ、どんなきっかけでしたか？
たしか大学生の頃、洋平に薦められて。
Q3：その作品のどんな部分に影響を受けましたか？
とにかくカッコいい。ライヴってこんなにカッコいいものなんだと。圧倒されました。
Q4：特に印象的なベース・フレーズは、なんという曲のどの部分ですか？
「Accelerator」
全部カッコいいけど、サビは特にしびれますね。
Q5：その作品／ベーシストの影響が最も表われていると思う、自身の楽曲／ベース・プレイは？
「For Freedom」「She’s Very」
というか初期の曲全部ですね。いや、今もですね（笑）。
Q6：2021年に初めて聴いたもので、ベース・プレイが印象に残った作品はありましたか？（アルバム／楽曲、新譜／旧譜は問いません。）また、その作品の聴きどころを教えてください。
「Cynical City」新東京
