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細野晴臣×小原礼が語った“日本のベース史” ほか【9月前半に読みたいバックナンバー5選】
- Text : Shutaro Tsujimoto (Bass Magazine Web)
ベース・マガジンが創刊されてから40年以上。その膨大なアーカイブには、今だからこそ読み返したい名インタビューや特集が数多く眠っている。
今回は、370冊を超えるバックナンバーのなかから、2026年9月前半にぜひ読んでほしい5記事を編集部がピックアップ。新作を発表する細野晴臣による貴重な対談インタビュー、今月来日を控えるイングヴェイ・マルムスティーンやクリスチャン・マクブライドの記事、プレシジョン・ベース75周年の今こそ振り返りたい“50周年特集”、さらに30年前の1996年9月号まで⸺。時代を超えて楽しめる記事を集めた。
9月前半のおすすめ記事①
細野晴臣 × 小原礼 の貴重対談!
9月11日(金)に通算23枚目のオリジナル・アルバム『Yours Sincerely』をリリースする細野晴臣の過去記事をピックアップ。1999年10月号では、ベース・マガジン100号記念の特別企画として、細野晴臣と小原礼の対談が実現した。
日本の音楽シーンをリードし続けてきた細野と、活動の拠点を海外へ移し、世界を舞台に活躍してきた小原。当時すでに30年来の友人だったふたりが、学生時代の思い出から70年代の音楽シーン、影響を受けたベーシスト、それぞれの活動までをたっぷりと語り合っている。ふたりが歩んできた道のりを通して、日本のロック・ベース史の一端も見えてくる貴重な対談だ。
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9月前半のおすすめ記事②
亀田誠治、田村明浩(スピッツ)の愛器も!
“75周年”のいま読みたい、“50周年”のプレベ特集
現在発売中の2026年8月号では、フェンダー・プレシジョン・ベースの誕生75周年を記念した大特集を展開中。そこで今回は、今から25年前、プレベが生誕50周年を迎えた2001年の特集をピックアップしたい。
1951年の誕生以来、幾度ものモデル・チェンジを重ねながらも、その基本的なルックスとサウンドを受け継ぎ、数え切れないほどのベーシストに愛されてきたプレシジョン・ベース。本特集では、その歴史や魅力を改めて掘り下げるとともに、亀田誠治、田村明浩(スピッツ)らが愛用するプレベも、本人の言葉とともに紹介している。50周年当時の視点から“定番中の定番”を振り返る、75周年の今こそ読み返したい特集だ。
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9月前半のおすすめ記事③
イングヴェイ・マルムスティーンが
“ベーシスト”として語ったインタビュー!
世界的ギタリスト、イングヴェイ・マルムスティーンの来日公演「Yngwie Malmsteen Legendary Weekend in Japan」が、9月11日(金)および13日(日)に開催。そこで今回は、2001年1月号に掲載された、イングヴェイを“ベーシスト”として捉えた異色のインタビューを紹介したい。
超絶技巧のギタリストとして知られるイングヴェイだが、実は自身の作品でたびたびベースも演奏してきた。本記事では、なぜギタリストである彼が自らベースを手にするのか、その理由やベース・プレイに対する考え方を本人に直撃。ギターとは異なる“ベーシスト=イングヴェイ・マルムスティーン”の一面を知ることができる貴重なインタビューだ。
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9月前半のおすすめ記事④
特別対談:クリスチャン・マクブライド ×
秋田ゴールドマン(SOIL&“PIMP”SESSIONS)
9月16日(水)〜18日(金)、クリスチャン・マクブライドが最新プロジェクト“ウルサ・メイジャー”を率いてブルーノート東京に登場する。そこで今回は、2006年12月号に掲載された、秋田ゴールドマン(SOIL&“PIMP”SESSIONS)との対談をピックアップ。
当時、ニューヨークのジャズ・シーンで“若き巨匠”と称され、すでに世界の第一線で活躍していたマクブライドと、日本の新世代ジャズ・シーンを牽引していた秋田。日米を代表するふたりの個性派ウッド・ベーシストが、互いのプレイや音楽観、ウッド・ベースについて語り合った貴重な対談だ。20年を経た現在もトップ・ベーシストとして進化を続けるマクブライドの現在地とあわせて読み返したい。
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9月前半のおすすめ記事⑤
30年前の9月、ベース・マガジンの特集は?
「嗚呼!憧れのアーティスト・モデル‼︎」
今からちょうど30年前、1996年9月号のベース・マガジンでは「嗚呼! 憧れのアーティスト・モデル!!」と題した特集を掲載。ビリー・シーンや廣瀬洋一(THE YELLOW MONKEY)をはじめ、国内外のベーシストが愛用する30本近くのアーティスト・モデルを一挙に紹介している。
各モデルのスペックや特徴だけでなく、本人がどんな要望を出したのかを紐解く「当人の注文」、製作側の視点から開発秘話に迫る「開発者から」といった記事も読み応え十分。現在も定番として見慣れたモデルがある一方、今ではなかなか目にする機会のない一本も並び、30年前のベース・シーンや楽器トレンドを振り返る資料としても楽しめる特集だ。
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