BASSIST FILES
UP
BASSIST FILE-瀧田イサム (タキタ・イサム)
8月8日生まれ、神奈川県出身。中学の頃にベースを始め、数々のセッションやバンド活動を行なう。専門学校時代に6弦ベースを手にし、1995年には六三四Musashi、2002年には太田カツ(g)率いるメタル・バンドArk Stormに加入し、テクニカルかつ流麗なプレイで辣腕を振るう。並行してGRANRODEOを始めとしたサポート・ワークでも精力的に活動している。2015年12月にはソロ・アルバム『Rising Moon』を発表した。
- Photo:Takashi Hoshino(person)
Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。
子供の頃に家族と食事しに行ったレストランで、
ベーシストおよびベースというものを生で初めて観て心惹かれる。
その後、洋楽やバンドなどに興味が湧き、
TVにベーシストが映ると目で追うようになり、
14歳の頃ベースを入手し弾き始める。
Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)
『FAB LOVE』GRANRODEO
『BEGINNING OF THE NEW LEGEND』Ark Storm
『RISINGMOON』瀧田イサム
Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)
ジャコ・パストリアス
ビリー・シーン
トム・ピーターソン(チープ・トリック)
カルレス・ベナベン
キャロル・ケイ
Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。
一音入魂
Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか?
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?
スポーツ・カーをいじったり乗りまわしたり……(時代ですね、今はやってません、笑)
あとプロレスや格闘技観戦(これも昔の動画とか観ることが多いです)。
この走り屋やプロレスラーの“テクニック”や“魅せ方”はミュージシャンに通じるところがいっぱいあります。
あと鉄道も好き!
Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?
本:『優しくって少しばか』原田宗典
映画:『ニュー・シネマ・パラダイス』
Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)
また以前のように、満面の笑みをたたえたお客さんたちと一緒に楽しいライヴを創り上げたい。
贅沢は言いません。それが“夢の舞台”です。
BASS
Combat/1号機(彩) ※レギュラー・チューニング。セッション歌モノ向き
Combat/2号機(彩) ※レギュラー・チューニング。フレットレス仕様
Combat/3号機 ※半音下げチューニング。ロック向き
Combat/4号機 ※レギュラー・チューニング。ロック向き
AMPLIFIER
Marshall/3520 BASS AMP(アンプ・ヘッド)
TecAmp/Puma 1000(アンプ・ヘッド)
Hartke/410(キャビネット)
EFFECTS
自作(甥っ子作)オーバードライブ
BOSS/ME-8B(マルチ・エフェクター)
TECH21/SANSAMP BASS DRIVER DI V2(プリアンプ)
こまほケーブル(エフェクターではありませんが)