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BASSIST FILE-堀江晶太 (ホリエ・ショウタ)

  • PENGUIN RESEARCH

5月31日、岐阜県出身。学生時代からDTMに没頭し、上京後、音楽制作会社に入社する。2013年からは独立し、LiSA、茅原実里、ベイビーレイズJAPANらの楽曲の作編曲を手がけた。2015年にPENGUIN RESEARCHを結成し、2016年1月にシングル「ジョーカーに宜しく」でメジャー・デビュー。2019年8月7日には2ndアルバム『それでも闘う者達へ』をリリースした。また、ボーカロイド・クリエイター“kemu”名義での創作活動も行なう。

  • Photo:Yoshika Horita(Equipments)

Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

15歳頃、学校の級友から“コピバンやろう”と誘われて始めました。

Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

「敗者復活戦自由形」PENGUIN RESEARCH
「拝啓ドッペルゲンガー」kemu
「ADAMAS」LiSA

Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

高間有一さん
IKUOさん
亀田誠治さん
tetsuyaさん
スチュワート・ゼンダー氏

Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

楽器は楽しく 

Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

ゲーム(特にRPG)が大好きで、ゲーム音楽の影響でこの道を志しました。

Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ

Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

地元、岐阜の野外フェスにバンドで立ってみたいです。

BASS 

L's TRUST/LST-HC4 
※ステージ、レコーディング問わずメインで使用しています。万能で頑丈です

L's TRUST/LST-HC5 
※5弦ベースのメインとして使用しています

RS Guitarworks/Contour Bass 63 
※ミッド〜ハイに色気があるので、ポップスや劇伴のレコーディングなどでよく使っています

Epiphone/Thunderbird Classic-IV Pro 
※カタマリ感のあるゴロっとしたサウンドが心地よいので、アンサンブルをドシっと支えたいレコーディングでよく使っています

SPECIFICATIONS

●L's TRUST/LST-HC4
・ボディ:アルダー
・ネック:メイプル
・指板:ローズウッド
・ピックアップ:リンディ・フレーリン
・コントロール:ヴォリューム×2、トーン

AMPLIFIER 

ライヴでは
EBS/Fafner II(アンプ・ヘッド)
キャビネットはライヴハウス常設のものをレンタル(Ampeg/SVT810Eだと嬉しい)

レコーディングでは
HIWATT/Bass 100(アンプ・ヘッド)
MARKBASS/Standard 151HR(キャビネット)

DIはUmbrella Company/SIGNALFORM ORGANIZER を使ったり、スタジオのものを借りたりします

EFFECTS 

ORIGIN EFFECTS/Cali76(コンプレッサー)
ZOOM/MS-60B(マルチ・エフェクター)
BOSS/BB1X(プリアンプ)
EXOTIC/Bass BB Preamp(プリアンプ)
KORG/Pitchblack Advance PB-AD(チューナー)
tc electronic/Polytune 3(チューナー)