SPECIAL
![](https://bassmagazine.jp/wp-content/uploads/sago_tabuchi_high-2.jpg)
UP
3ピース・バンドにおける実践度をさらに高めた、UNISON SQUARE GARDEN 田淵智也の新シグネイチャー・モデルが登場!
- Interview & Text:Bass Magazine
- Artist Photo:Viola Kam (V'z Twinkle) Equipments Photo:Takashi Hoshino
UNISON SQUARE GARDEN、THE KEBABSのメンバーとして活躍する田淵智也の新シグネイチャー・モデル“Tabuchi Mk-II (Transparent Akane/Black and Natural Head)”が、サゴニューマテリアルギターズよりリリースされた。
2014年に発売された前モデル“Sago Classic Style J4 -Tabuchi Custom-”より6年の歳月を経て新たに発表された本モデルは、前モデルを実際のライヴ活動のなかでブラッシュアップし、最新の田淵サウンドに必要なスペックが搭載されたこだわりの1本だ。
今回は田淵本人に加え、サゴニューマテリアルギターズ代表の高山賢氏にもインタビューを実施。本モデルに隠されたその実力を検証していこう。
Tabuchi Mk-II
鮮やかなカラーリングと、実践的スペックの詰まった一本
![](https://bassmagazine.jp/wp-content/uploads/S1_6993-2-1200x406.jpg)
![](https://bassmagazine.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/sago-2-1200x421.jpg)
本機はアルダー・ボディにメイプル・ネック、指板には人工素材であるリッチライトが採用されており、ネック内部にはカーボン製のサポート・ロッドが埋め込まれているため、より剛性の高い安定したネックを実現している。
ピックアップにはノードストランド製Big Single4、コントロール構成はシングルコイルを2基搭載した場合に一般的な2ヴォリューム、1トーンではなく、田淵の激しいステージングが考慮されたうえで1ヴォリューム、1トーンという仕様が採用されており、シンプルで扱いやすい1本となっている。
また、前モデルのシースルー・ブラウンからはガラリと印象が塗り替えられた新色“Transparent Akane”、ブラックとナチュラルに塗り分けられた個性的な2トーン・ヘッド・トップといったルックス面についても、UNISON SQUARE GARDENのステージで圧倒的な存在感を放つ。メロディアスなベース・フレーズを武器にステージで暴れまわる田淵。本器はそのロック然としたスタイルにふさわしい1本といえるだろう。
![](https://bassmagazine.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/af6d61d665bd17ffcc7400ec5286036c-1-1200x800.jpg)
![](https://bassmagazine.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/S1_6964-1200x800.jpg)
![](https://bassmagazine.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/S1_6956-1-1200x800.jpg)
![](https://bassmagazine.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/7dd149f2795651986b5f1ceb38fd5b32-1200x800.jpg)
![](https://bassmagazine.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/9ac8457831f7e2a67bf9c5e36eee398f-1200x800.jpg)
![](https://bassmagazine.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/eadefd7bd08730ca9158f2c8f077b101-1200x800.jpg)
▼次ページでは田淵への独占インタビューを公開!▼