NOTES
ディアンジェロ、ジョン・メイヤー・トリオ、ザ・フー、ナイン・インチ・ネイルズ、ゲイリー・ニューマン、ジェフ・ベック、アデル――。時代もジャンルも異なる名だたるアーティストの音楽に、その低音を刻んできたピノ・パラディーノ。
2026年3月、ピノはブレイク・ミルズ(g)、サム・ゲンデル(sax)、クリス・デイヴ(d)とのカルテットでブルーノート東京公演を行なった。会場には多くのプロ・ミュージシャンの姿も。なぜ、ベーシストたちはピノの演奏に惹かれるのか。今回の公演を目撃したベーシストたちを中心に、ピノの魅力と好きな名演をQ&A形式で聞いた。
04:シンサカイノが語る、ピノ・パラディーノの“すごみ”と名演

Q1:ピノの“ここがすごい”と感じる点を教えてください。
さまざまな楽曲のフィーリングにあくまでもベースという役割に徹しつつ、“ピノ”という存在で楽曲全体を昇華させているとこ。
Q2:好きなピノの参加作品を教えてください。
・ディアンジェロ
『Voodoo』(2000年)
・ポール・ヤング
『No Parlez』 (1983年)
・ザ・フー
『WHO』 (2020年)
コメント:豊かな音楽知識と、その幅広いスタイルのビートを表現するための楽器コントロールは、単なる演奏技術と“表現する演奏”との明確な違いを体現していること。
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