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    ピノ・パラディーにロング・インタビュー! 来日公演の裏側と、偉大なるセッションマンとしてのキャリアの軌跡

    3月に自身のプロジェクトで来日したピノ・パラディーノに10,000文字以上の対面ロング・インタビューが実現!ブレイク・ミルズ(g)、サム・ゲンデル(sax)、クリス・デイヴ(d)とのカルテットでのブルーノート公演の裏側から、過去のキャリアについてもさまざまなトピックに答えてくれた。

    ベース・マガジン2026年5月号 ピノ・パラディーノ インタビュー

    以下は、インタビューからの抜粋。

     最初に一緒にプレイしたときのことだけど、彼から“もっとレイドバックしろ”と言われたんだ。“君のプレイは好きだけど、もう少しうしろに構えてプレイしてみて”とね。そこでビートより少しうしろにずらして弾いて“どうかな?”と聞いたら、“まだ足りない、もっとだよ”って(笑)。それで“本当に? わかった!”と言って、ちょうどいいポジションを見つけたときに、“そう、それだ!”と言われた。あれはすごくクールに感じられて、すぐに気に入ったよ。ビートとベースが別の次元で鳴っているような感覚でね。同じタイミングでプレイするんじゃなくて、それぞれが別の次元で鳴っている感じなんだ。僕の見方では、ベースはドラムとは別のトラックを辿っていて、ときどき重なることもある。ベースがうしろに引っ張り、ドラムが前に押す――そうやって緊張感が生まれるんだ。

     実はビデオではピック弾きをしたけど、レコーディングでは親指なんだ(笑)。過去にもピック弾きをした曲はないかな。「Taka」は古いテスコのベースでプレイしているんだ。ギルドのピックアップを取り付けていて、とてもファンキーなベースだよ。

     ディジョンが僕にプレイしてほしかったんだ。“ピー(ピノのこと)、君らしくプレイしてくれ。それだけでいいんだ”って言われてね。すごく自由なレコーディングで、かなり楽しかったよ。彼はとてもエネルギッシュで、しかも良いエネルギーを持っている。それにMk.gee(g)もスタジオにいたんだ。エンジニアはアンドリュー・サーロで、めちゃくちゃラウドだった。僕らはディジョンと一緒に同じ部屋でラウドにプレイした。ディジョンとMk.geeは床にいろんな機械を置いて、クレイジーなことをやっていた。すごく楽しかったよ。

    ピノ・パラディーノ

    ベース・マガジン2026年5月号にも掲載!

    ピノ・パラディーノのインタビュー全文は2026年5月号にも掲載されています。フリーが表紙の5月号の詳細は以下から!

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