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プロが実践する 楽器選びのための試奏フレーズ
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- #Shun
- #Suspended 4th
- #THE BACK HORN
- #TOTALFAT
- #クリープハイプ
- #ナガイケジョー
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岡峰光舟(THE BACK HORN)
Profile
おかみね・こうしゅう●1979年生まれ、広島県出身。THE BACK HORNのベース担当。2018年に結成20周年を迎え、2019年2月には三度目の日本武道館公演も成功させている。『カルペ・ディエム』(2019年10月)をはじめ12枚のオリジナル・アルバムなどをリリース。2020年9月6日には第2弾となる配信ライヴ“「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(ライブハウス編)”を開催予定。そして、9月16日には作家・住野よるとの“小説×音楽”の新感覚コラボ作品『この気持ちもいつか忘れる』のリリースが決定するなど、その勢いを止めることなく精力的に活動中。
◎https://www.thebackhorn.com
Okamine’s 試奏フレーズ
上記で挙げていただいた譜例には、どのような意図・ポイントがありますか? もしくは、そのフレーズの由来を教えてください。
全弦を満遍なく使ったフレーズなので各弦のバランスがわかりやすい。ストレッチ的なフレーズでもあるのでネックの握りやすさや弾きやすさもわかりやすい。
フレーズの由来はディープ・パープル「Burn(紫の炎)」のキーボード・ソロです。