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BASSIST FILE-関根史織 (セキネ・シオリ)

  • Base Ball Bear
  • stico

1985年12月8日生まれ、埼玉県出身。2001年、同じ高校のメンバーとSUPERCARのコピー・バンドとしてBase Ball Bearを結成。2006年にミニ・アルバム『GIRL FRIEND』でメジャー・デビュー。これまで2度の日本武道館公演を成功させるなど、幅広い層から人気を集める。2018年にはバンド主宰レーベル“Drum Gorilla Park Records”を設立し、2020年1月には8thフル・アルバム『C3』をリリースした。また、チャップマン・スティックの奏者としても知られ、2018年には自身の主宰バンドsticoを結成。2020年2月には初の音源『像と話す女』をリリースした。

Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

14歳のとき、ヴォーカルの小出に“ベースやって”と言われて

Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

『C2』Base Ball Bear
『C3』Base Ball Bear
『象と話す女』stico

Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

トニー・レヴィン
マイク・ハウレット
スチュワート・ゼンダー
ティム・ボガート

Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

ハッタリかましても見栄ははらないように……

Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

食べたことないもの食べに行くこと。
美味しいものや、知らないもの食べると脳に刺激が送られる感じがしますし
いろんなところでいろんなもの食べたいというのは、旅をするうえでモチベーションになります。

Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

『純情パイン』尾玉なみえ

Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

Base Ball Bearメンバー全員で、高校生のときにナンバーガールをZepp東京で観たあと、
“わたしたちもここでやれるようになるぞ”と話したのでZepp東京ですかね。

夢は叶えましたがあのときの気持ちは忘れたくないですね。

BASS 

Fender/Precision Bass ※メイン
FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH/Rhino
チャップマン・スティック

  • Fender/Precision Bass(ベース・マガジン2020年2月号掲載時)

AMPLIFIER 

【エレクトリック・ベース使用時】
AKIMA&NEOS(アンプ・ヘッド&キャビネット)

【チャップマン・スティック使用時】
Blackstar/Unity(コンボ・アンプ)
Bruce Zinky/NS-1(コンボ・アンプ)

  • SEKINE's AMP(ベース・マガジン2020年2月号掲載時)

EFFECTS 

【エレクトリック・ベース使用時】
Darkglass Electronics/MICROTUBES B7K ULTRA(プリアンプ)

【チャップマン・スティック使用時】
MXR/Dyna Comp(コンプレッサー)
t.c. electoronic/Stereo Chorus Flamger(コーラス/フランジャー)
JIM DUNLOP/Crybaby Mini Wah(ワウ・ペダル)
Earth Quaker Devices/Westwood(オーバードライブ)
strymon/TIMELINE(ディレイ)
Mr. Black/Downward Spiral(ディレイ)
FREE THE TONE/PT-30(パワー・サプライ)
BOSS/TU-2(チューナー)
FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH/特製ライン・セレクター

  • SEKINE's EFFECTS(ベース・マガジン2020年2月号掲載時)