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    BASSIST FILE-あきらかにあきら

    • THE ORAL CIGARETTES

    あきらかにあきら●2010年に奈良にてTHE ORAL CIGARETTESを結成。2012年に新人オーディション“MASH FIGHT!”で初代グランプリを獲得。2014年に上京し、同年7月にシングル「起死回生ストーリー」でメジャー・デビュー。2017年6月に初の日本武道館公演、そして2018年2月には大阪城ホールでの単独公演を成功させた。そして同年6月リリース4thアルバム『Kisses and Kills』はオリコン初登場1位を獲得。9月から半年に渡りアリーナ4公演含む全国ワンマン・ツアー“Kisses and Kills Tour 2018-2019”、2019年5月には初のアジア・ツアー“KK Tour 2019 in Shanghai/Beijing/Taipei”を開催。同年9月には大阪泉大津フェニックスにて初の野外イベント “PARASITE DEJAVU 〜2DAYS OPEN AIR SHOW〜”を主催、2日間で約4万人を動員した。2020年4月29日に5thアルバム『SUCK MY WORLD』をリリースした。本作に収録されている「Dream In Drive」は、アクションRPG『SCARLET NEXUS(スカーレット ネクサス)』のテーマ・ソングに決定。

    • Photo:Takashi Hoshino(Equipments)

    Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

    それまでベースを弾いたことがなかったから。

    Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

    「狂乱 Hey Kids!!」/ THE ORAL CIGARETTES
    「BLACK MEMORY」/ THE ORAL CIGARETTES
    「Dream In Drive」/ THE ORAL CIGARETTES

    Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

    フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
    ポール・マッカートニー
    上ちゃん(マキシマム ザ ホルモン)
    KenKen
    日向秀和

    Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

    うまくいくのは周りのおかげ
    うまくいかないのは自分のせい

    Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
    また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

    勉強、ボードゲーム
    柔軟さ

    Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

    『論語と算盤』渋沢栄一
    『ベイマックス』

    Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

    マディソン・スクエア・ガーデン

    BASS 

    ●F-Bass/BN4(ブルー)※メイン
    2015年9月頃に入手したFベースのBN4。スワンプ・アッシュ・ボディ、ハード・メイプル・ネック、メイプル指板という材構成に、同ブランド・オリジナルのピックアップとプリアンプを搭載。ポイントは、ライヴでの利便性を考慮したマスター・ヴォリュームの追加だ。ノブにはレス・ポール用の大きめのスピード・ノブを採用している。

    ●F-Bass/BN4(レッド)
    基本的なスペックはメインのブルーのモデルと同様で、こちらも、マスター・ヴォリュームが追加されている。3本のBN4はサウンドの傾向は似ているものの、本器が〝最もやんちゃ〟なキャラクターを持っているとのこと。各コントロールには位置の目安としてマーキングが施されているが、これはブルーのモデルのサウンドを基準に、そこに近づけるようにしている。また、暗転時などのために7フレットの部分には蓄光テープでマーキングをしているのも共通しているポイントだ。

    ●F-Bass/BN4(ナチュラル)
    メイン器よりも高域の抜けが良く、ブルーのモデルとレッドのモデルの中間のサウンド・キャラクターだという、ナチュラル・カラーのBN4。本器にもマスター・ヴォリュームを追加している。ちなみに、3本のBN4の使い分けは、〝サウンドというよりは、楽曲の色のイメージや衣装に合わせて替えています〟とのこと。なお、BN4は3本とも、あきらのスタイルに合わせて、エンド・ピンの位置をブリッジ真下へと移動させている。

    ●F-Bass/BNF-5(チェリー・サンバースト)
    5弦仕様のフレットレス・モデルBNF-5。ボルトオン・ジョイントのほかの3本と違い、厳選されたメイプルのスルーネック構造になっており、エボニーの指板は28フレット相当となっている。ブリッジは現行モデルとは異なり、ウッド・ブリッジが採用されているのも特徴だ。オリジナルのピックアップを搭載し、パッシヴ・サーキットとなっている。
    (ベース・マガジン 2019年9月号掲載時)

    • F-Bass/BN4

    AMPLIFIER&EFFECTS 

    SAMSON/UR-5D×2(ワイアレス・レシーバー)
    FURMAN/PL-8C(パワー・ディストリビューター)
    dbx/160X(コンプレッサー)、
    Vintage Face/MONOSASHI Doppio(DI)、
    EDEN/WT-800(アンプ・ヘッド)
    GALLIEN-KRUEGER/800RB(アンプ・ヘッド)
    AMPEG/SVT-810 PRO

    • AKIRA's AMP(ベース・マガジン 2019年9月号掲載時)

    EFFECTS 

    DigiTech/Bass Whammy(ワーミー・ペダル)
    Sonic Research/ST-200(チューナー)
    Crews Maniac Sound/BAP-2 Bass Foot Preamp(プリアンプ)
    FREE THE TONE/PA-1QB(プログラマブル・アナログ10バンドEQ)
    MXR/bass di+(プリアンプ)
    Tech21/SANSAMP BASS DRIVER DI(プリアンプ)
    XOTIC/EP Booster(ブースター)
    MXR/bass envelope filter(フィルター)
    SOURCE AUDIO/soundblox bass envelope filter(フィルター)
    Tech21/BOOST CHORUS BASS(コーラス)
    BOSS/DD-500(ディレイ)

    • AKIRA's EFFECTS(ベース・マガジン 2019年9月号掲載時)