世代を超えた共演がマジックを生む！

1970年代からウエスト・ロード・ブルース・バンドやチキンシャックなどのバンドで活躍し、90年代半ば以降は米国ニューオーリンズを拠点に活動しているギタリスト、山岸潤史。その山岸と、彼を深くリスペクトしているベーシスト、KenKenが2018年に結成した日米混合ファンク・バンド、“Funk On Da Table”は、日本でのほかニューオーリンズ公演も行なって好評を得るなど、話題を呼んだ。そんな山岸とKenKenが組むプロジェクト第二弾が始動し、3月9日（木）に“Generations On Da Table”と題して、東京・コットンクラブにてライヴを行なう。

今回の公演には、山岸とKenKenのほか、韻シストのギタリストであるTAKU、FUZZY CONTROLのドラマーのSATOKO、そして、山岸とともに1970年代から日本のロック・シーンを牽引し、KenKenの実母でもある金子マリ（スモーキー・メディスン／金子マリ&バックスバニー）を迎える。さまざまな世代のミュージシャンが集結し、ジェネレーションのギャップをマジックに昇華したステージは必見だ。