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大量印刷では実現できない独創的かつ個性的なデザインのTシャツを、1枚から印刷する“オンデマンドTシャツwebストア「TOD」T-Shirts On Demand”に、バーチャル・フレットレス・ベーシスト、椿田りさの描き下ろしオリジナルTシャツが登場!
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バーチャル・フレットレス・ベーシストとして一部から熱烈な支持を得ている椿田りさ。フレットレス・ベースを駆使した奏法動画を上げるほか、プリーツ・スカートの描き込みなど、細部にこだわった描画がファンの間で話題となっている。
その椿田りさとのコラボTシャツがついに実現した。“microtonal girl”と名付けられたこのイラストは、微分音(=microtone)を表現することのできる“フレットレス”という概念を、フレットを抜く作業を行なう女性の姿を通じて表現している。また、カルト的な人気を得ている音楽ジャンル“microtonal lofi hip hop”のファンにとっては、ニヤリとさせられる構図となっている。
ボディ・カラーについては、この秋〜冬にかけて着こなすことができるシックなカラーをチョイス。全10色のなかでも、“アクア”については、椿田りさがメインで使用するベースを想起させるカラーとなる。
ベース・ファンにとって話題となること間違いなしのこのTシャツ、街中で、もしくは楽器を弾く際にぜひ着こなしてほしい。
アイテムについて(商品解説より抜粋)
1950年代初頭、それまで歴史上に存在したコントラバスを基に、エレキ・ギターのデザインを応用して生まれたエレキ・ベース。
フレットを打つことにより、生まれながらにして正確な(=Precision)音程を手に入れたエレキ・ベースは、その後に生まれる音楽の有様に大きな影響を与えました。
一方、lofi hip hopのサブ・ジャンルであるmicrotonal lofi hip hopは、微分音(=microtone)をモチーフにすることで、我々の心の隙間に心地よさを吹き込みます。
もしエレキ・ベースでこの微分音を表現するには……フレットを抜けばいいのです。
バーチャル・フレットレス・ベーシスト、椿田りさがそれを実現しました。
ジャコ・パストリアスを筆頭に、フレットを打たれていない、もしくは抜いたフレットレス・ベースは独自の魅力を放ちます。
そして、そのフレットレス・ベースの魅力をディープに伝えているのが、椿田りさなのです。
フレットを抜く女性の横顔に、あなたはどんな思いを馳せるでしょう?
microtonal lofi hip hopは生演奏するようなジャンルではありませんが、もし、ベースのフレットを抜くことでそれが演奏可能になるなら……椿田りさからの新たな提案です。
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