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今、欲しい、予算10万円の機材選び−ウエムラユウキ(ポルカドットスティングレイ)
ウエムラユウキ
(ポルカドットスティングレイ)
Profile
うえむら・ゆうき●1993年10月23日生まれ、鹿児島県出身。高校生でベースを手にし、2015年1月に活動を開始したポルカドットスティングレイに同年8月に加入。2017年11月に1stアルバム『全知全能』でメジャー・デビューする。2019年2月に2ndフル・アルバム『有頂天』を発表し、同年7月には初の日本武道館単独公演を成功させる。2020年1月に4thミニ・アルバム『新世紀』を、2020年3月29日に配信にて「JET」をリリースしている。
◎Official HP
Q1:新しく導入したい機材を、予算10万円として教えてください。
UNIVERSAL AUDIO
Ampeg Heritage Bass Amp Bundle
💲299.00
アンペグ・アンプをモデリングしたアンプ・シミュレーター・プラグインのバンドル・セット。レコーディング・アンプの王道であるB-15N、大型真空管アンプ・ヘッドの代名詞的存在であるSVT-VR、9バンドのグラフィック・イコライザーや5ポジションのミッドレンジ・セレクターを備えたSVT-3 PROの3種をまとめている。
Q2:上記で挙げていただいた機材は、それぞれ、どのような目的で導入するのですか?
自宅でのレコーディングで導入したいと考えてます。
僕はまだ経験がないですが、予算削減や自粛の流れもあり自宅でのレコーディングでベースのデータを納品する現場も増えてきていると聞きます。僕はUNIVERSAL AUDIOのapolloユーザーなのですが、UADのアンプ・シミュレーターは実機と比較しても再現率が高いと思います。apolloを使うことが必須にはなりますが、かけ録りをしてもレイテンシーがほぼなくレコーディングができるのが、数あるアンプシュミレーターのなかからUADを選ぶ理由です。
UADのなかでも実機で触れる機会が多いアンペグのバンドルは、アンプの特徴もわかっているので扱いやすいと思うし、今すぐにでも導入したいです(笑)。