BASSIST FILES

UP

BASSIST FILE−U太 (ユータ)

  • 四星球

1983年12月4日生まれ、兵庫県出身。2002年に同じ大学であった北島康雄(vo)らとともに四星球(すーしんちゅう)を結成する。以降、徳島を中心にライヴ活動を開始。数々のメンバー・チェンジを経て、まさやん(g)とモリス(d)が加わり4ピース・バンドの体制になる。各地のフェスに出演しながら、“泣けるコミック・バンド”として徐々に人気を獲得。2013年には自主レーベル”office みっちゃん”を立ち上げ、U太が代表を務める。そして、結成15年目となる2017年にフル・アルバム『メジャーデビューというボケ』にてメジャー・デビュー。2021年までに8枚のフル・アルバムをリリースしており、2022年3月には結成20周年を記念したベスト・アルバム『トップ・オブ・ザ・ワースト』を発表している。

Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

14歳。最初はギターを買ったのですが、Fのコードの壁を越えられず停滞していたところ、テレビでGLAYのJIROさんを観てベースに惹かれ、貯めていたお年玉でベースを買いに行きました。

Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

「オモローネバーノウズ」四星球                                                                  
「君はオバさんにならない」四星球                                                                   
「薬草」四星球

Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

JIROさん(GLAY)
tetsuyaさん(L’Arc~en~Ciel)
亀田誠治さん
ハマ・オカモトくん(OKAMOTO’S)
KenKen

Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

ときに出てくる縁の下の力持ち。

Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

キック・ボクシング。
体力が必要なバンドなので体力がつきます。

Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

漫画
『DESPERADO』松本大治
『SLAM DUNK』井上雄彦

Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

いろいろな大舞台に立たせてもらったのち、
いつか来る最後のステージで、徳島club GRINDHOUSEに立つこと。

BASS 

Crews Maniac Sound/KTR JB-01(メイン)
Van Zandt/PBタイプ

  • Crews Maniac Sound/KTR JB-01

AMPLIFIER 

Ashdown/ABM 500RC EVOIII(アンプ・ヘッド)
Ashdown/ABM 410T EVO Ⅲ 4×10(キャビネット)
Rupert Neve Designs/RNDI(DI)

EFFECTS 

Darkglass Electronics/Microtubes B3K(オーバードライブ)
BOSS/ODB-3(オーバードライブ)
One Control/Blackberry Bass OD(オーバードライブ)
One Control/Pale Blue Compressor(コンプレッサー)
MXR/M82(エンヴェロープ・フィルター)
EBS/UniChorus(コーラス、フランジャー、ピッチ・モジュレーション)
DigiTech/BASS SYNTH WAH(ベース・シンセ、エンヴェロープ・フィルター)
BOSS/DD-20(ディレイ)
Shift Line/Olympic MkⅢ(プリアンプ)
One Control/Crocodile Tail Loop OC10(ループ・スイッチャー)