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    BASSIST FILE- 中村きたろー (ナカムラ・キタロー)

    1958年6月9日生まれ、双子座、A型。埼玉県所沢市出身。これまでに、杏里、久保田利伸、近藤房之助、小沢健二、山崎まさよし、角松敏生率いる“AGHARTA”、忌野清志郎 & Nice Middle With New Blue Day Horns、木村充揮ロックンロールバンドなど、数多くのアーティストのレコーディングやライヴに参加。現在は主に山崎まさよし、小沢健二、木村充揮ロックンロールバンドで活動中。

    Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

    幼少期からピアノを習っていたが、だんだんレッスンが嫌になる。
    小学6年生の頃、楽器好きの叔父の家にあった『エレキベース入門』という教則本をきっかけにベースに目覚める。

    Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

    「TIMEシャワーに射たれて」久保田利伸
    『LIFE』小沢健二
    「月明かりに照らされて」山崎まさよし

    Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

    伊藤広規
    バイロン・ミラー
    ヴァーダイン・ホワイト(アース・ウインド&ファイアー)
    ジャコ・パストリアス

    Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

    ご飯はしっかり食べよう!

    Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
    また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

    ヘラブナ釣り。
    音楽のことも忘れてリフレッシュできる。

    Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

    ●好きな映画
    『2001年宇宙の旅』
    『プライベート・ライアン』
    『コンタクト』
    『交渉人』
    『グリーン・マイル』

    Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

    2010年5月18日、小沢健二“ひふみよツアー”、グリーンホール相模大野。
    このライヴはニューヨークの大停電を模した形で始まる。
    照明、ステージ上の灯り、客席の非常灯までも消して真っ暗闇。
    ろくに手元も見えない暗さでの演奏から2曲目の「僕らが旅に出る理由」の最初のサビで全灯する。
    その瞬間……涙が出た。素晴らしい経験だった。

    BASS 

     

    Fender/Jazz Bass(1966年製)

    • Fender/Jazz Bass(1966年製)

    AMPLIFIER  

     

    Ashdown/RM-500-EVO(アンプ・ヘッド)
    Ashdown/ABM-115H(キャビネット)
    Ashdown/ABM-810H(キャビネット)
    EMPIRICAL LABS/EL-8 DISTRESSOR(ラック型コンプレッサー)
    オリジナル・プリアンプ

    EFFECTS 

     

    electro-harmonix/Graphic Fuzz(ファズ)
    weed/Sweet Bass(オーバードライブ)
    BOSS/DD-2(ディレイ)
    BOSS/CH-1(コーラス)
    One Control/PRUSSIAN BLUE REVERB(リヴァーブ)
    EBS/BASS IQ(エンヴェロープ・フィルター)