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BASSIST FILE- 浜崎賢太 (ハマサキ・ケンタ)

1981年1月28日生まれ、愛知県出身。2001年頃からサポート・ミュージシャンとしての活動を始め、国内外のさまざまなアーティストのライヴ、レコーディングに参加。サポート・ミュージシャンとしての活動と並行して、2005年にザ・コブラツイスターズに加入し、メジャー・レーベルよりアルバム3枚、シングル4枚をリリースする。現在は松任谷由美、森恵、上白石萌音、望海風斗などのライブのほか、さまざまなアーティストのレコーディング、さらには劇伴のレコーディングなど多岐に渡り活動中。2023年5月から同年12月にかけて、松任谷由実のデビュー50周年を記念した全国アリーナ・ツアー“50th Anniversary 松任谷由実コンサート・ツアー The Journey”のバンド・メンバーとして帯同している。

Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

兄がギターを持っていた影響で、中学2年生のときにギターを始めようと思ったのですが、同じ学年にすでにギターをやってる人がふたりいたのでベースになりました。

Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

『ジブリをうたう』スタジオジブリ トリビュートアルバム
「となりのトトロ」「君をのせて」、「テルーの唄」「海になれたら」にて参加。

『THE FIRST SLAM DUNK』オリジナル・サウンドトラック

『深海の街』『TIME MACHINE TOUR Traveling Through 45years』松任谷由美ライヴ映像作品

Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

リーランド・スカラー
ジミー・ジョンソン
クリスチャン・マクブライド
ニック・キャンベル
ジョー・ダート(ヴルフペック)

Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

日々低音!

Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

キャンプ、登山。
自然の音のみの空間でリフレッシュしてます。

Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

『SLAM DUNK』井上雄彦
『海の上のピアニスト』アレッサンドロ・バリッコ
『青い炎』山田かまち

Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

ジェームス・テイラー、デヴィッド・ギルモア、ジョン・メイヤーなどのサポートでステージに立つこと。

BASS 

 

YAMAHA/BBP35(ライヴ用メイン器)

Fender/Custom Shop MBS Jazz Bass V Built by Jason Smith(レコーディング用メイン器)
フロント・ピックアップをノードストランド製5弦Pタイプ、リア・ピックアップをリンディー・フレーリン製5弦JBタイプにそれぞれ改造しています。

Pedulla/Penta Buzz(フレットレス・ベース)

Warwick/STAR BASS 5st(セミホロウ・ボディ)

Emanuel Wilfer(ウッド・ベース)

YAMAHA/SLB300(ライヴ用/エレクトリック・アップライト)

  • YAMAHA/BBP35

AMPLIFIER  

 

Ampeg/B-15N(コンボ・アンプ)
Ampeg/PF-50T(アンプ・ヘッド)
Palmer/PDI-03(DI)
Ampeg/PF-115HE(キャビネット)

  • Ampeg/PF-50T

EFFECTS 

 

基本的にエフェクターを使わないときはベースからアンプ直です。
使うときは、
FULLTONE/BASS DRIVE(オーバードライブ)
Electro-Harmonix/Bass Micro Synthesizer(ベース・シンセサイザー)
Aguilar/OCTAMIZER(オクターバー)
JAM pedals/WaterFall(コーラス/ヴィブラート)
MXR/M82 Bass Envelope Filter(オート・ワウ)
Electro-Harmonix/Nano POG(オクターバー)
EARTHQUAKER DEVICES/Westwood(オーバードライブ)
EARTHQUAKER DEVICES/Dispatch Master(デジタルディレイ/リヴァーブ)
Empress Effects/Compressor(コンプレッサー)
などを必要に応じてつなげています。