NOTES
ROOTS of 長岡“ミッチー”道夫
長岡“ミッチー”道夫が影響を受けた作品を紹介。
SELECTED DISCOGRAPHY
長岡“ミッチー”道夫の参加作品から注目盤をピックアップ。
【お知らせ】
発売中のベース・マガジン2021年2月号の『ニッポンの低音名人』では、長岡“ミッチー”道夫のこれまでの軌跡を追ったロング・インタビューを掲載!
PROFILE
ながおか・みちお○1949年、神奈川県川崎市生まれ。高校でバンドを結成し、ナイトクラブでの演奏を開始。1968年、19歳で小野寺猛士とロス・オノデラスに参加したのち、1971年に森山良子のサポートで全国ツアーを経験。1978年、芳野藤丸(g)や大谷和夫(k,arr)、山木秀夫(d)らとONE LINE BANDでレコード・デビュー。翌年SHŌGUNと改名して出した「男たちのメロディー」が50万枚超えのヒットとなり、一躍人気グループに。並行してスタジオ・ミュージシャンとしても売れっ子となり、大瀧詠一、西城秀樹、松田聖子をはじめ、膨大な曲数に上る録音をこなしている。現在は『ルパン三世』でお馴染みの大野雄二(k,arr)率いるYuji Ohno & Lupintic Sixなどで活躍中。