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わかざえもん – BASSIST FILE (ワカザエモン)
レフティ・ベーシスト。17歳よりプロ活動を開始し、2019年にはマキシマム ザ ホルモンが行なった世界初のバンド・フランチャイズ化、コロナナモレモモ(マキシマム ザ ホルモン2号店)のベースに抜擢された。これまで国内外問わず幅広いアーティストのライブやレコーディングに関わり、活動の場を広げている。愛犬はフレンチブルドッグのお・こげ。
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Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。
中学3年生のとき、所属していた陸上部を引退したあとに始めました。LUNKHEADというバンドとの出会いがきっかけでした。よくなぜレフティーなのかと聞かれますが、この時に何も考えずに左利き用の入門セットを購入したことが理由です。
Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)
代表作というとまだまだ開拓中なので難しいのですが、近年ソロ活動にも向き合っており、「My Ghost」と「LUNG」はかなりやりたい放題やった楽曲です。作詞作曲も行なっているがゆえのベースの自由度みたいな部分もあるかなと思います。
Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)
こちらは挙げたらキリがないですが、プレイヤーという側面に焦点を当てると、私の音楽人生のきっかけとなったLUNKHEADの合田悟さん、プライマスのレス・クレイプール氏、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー氏、ラッシュのゲディ・リー氏などに影響を受けているかと思います。
Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。
ベーシストと言うよりも私の人生においてのテーマにはなりますが、“メメント•モリ”という言葉を大切にしています。人は等しく死ぬことが決まっていますが、今この瞬間はまだ生きているという意識を日々持つことで活動に全力で向き合う支えになります。わかざえもんという人間がどう生きたか、それが自分にとっては重要です。
Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか?
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?
基本的に引きこもりなのであまり趣味と言える趣味はないですが、妖怪とホラーとかわいいものの収集が好きです。妖怪とホラーは前述したメメント•モリに通じるところがあるかもしれませんが、自分の知らない世界でワクワクします。かわいいものたちは疲れた時に癒してくれます。
Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?
影響を与えられているかはわかりませんが、特に好きな映画は『羊たちの沈黙』とテレビドラマシリーズの『スーパーナチュラル』です。
Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)
ミュージシャンとして“ここに立ちたい!”などの目標はありませんが、どこで演奏するかより何を演奏するかのほうが自分にとって重要かなと思っていますので、日々努力を惜しまずにベーシストという立ち位置に向き合い続け、納得のいく演奏をすることが夢の舞台かな、と思います。なんだか大半が捻くれた回答になってしまったような気がしますが……(笑)今後ともよろしくお願いします。
BASS
ここ数年、メイン・ベースとして使用しているのはsaitias guitarsのLexell 5 Custom Shaman Redです。4弦はFenderの1965/66年のジャズ・ベースがメインです。ほかにもWarwickのサムベースやGibsonのサンダーバードなど、いろいろ所有しています。
AMPLIFIER
アンプも好きでたくさん持っていて、詳しく興味がある方は本誌のコラムを…...と思うのですが、特にライヴでの出動頻度が高いのがMesa/BoogieのセットとDarkglass Electronicsのセットです。レコーディングではAmpeg製B-15Nを気に入っています。DIはライヴではRupert Neve Designs製RNDIの使用が多いですが、レコーディングでは曲に合わせていろいろ使います。
EFFECTS
現在(2026年8月)はLine 6製Helix Stadiumをメインとしていて、Helix Floorを使用していた時期も長いです。軽量化したい時はHX Stompも使います。海外での長期公演が多かったりなどもするので、デジタル系の利便性がありがたいです。少し前にボードを組んだ時は長年欲しかったロシアンビックマフを手に入れたりなど、ディストーションやファズは実機を買うことも多いです。


