NOTES
ディアンジェロ、ジョン・メイヤー・トリオ、ザ・フー、ナイン・インチ・ネイルズ、ゲイリー・ニューマン、ジェフ・ベック、アデル――。時代もジャンルも異なる名だたるアーティストの音楽に、その低音を刻んできたピノ・パラディーノ。
2026年3月、ピノはブレイク・ミルズ(g)、サム・ゲンデル(sax)、クリス・デイヴ(d)とのカルテットでブルーノート東京公演を行なった。会場には多くのプロ・ミュージシャンの姿も。なぜ、ベーシストたちはピノの演奏に惹かれるのか。今回の公演を目撃したベーシストたちを中心に、ピノの魅力と好きな名演をQ&A形式で聞いた。
01:AYA(OOIOO、坂本慎太郎)

Q1:ピノの“ここがすごい”と感じる点を教えてください。
・楽曲の解釈の深さ
・的確で有効なグルーヴ構築
・音色とサステインのコントロール
Q2:好きなピノの参加作品を教えてください。(3作品まで)
・ディアンジェロ & ザ・ヴァンガード
「Betray My Heart」(『Black Messiah』収録/2014年)
コメント:一音一音すべて聴こえる、すべての音に驚きがあり、強烈にグルーヴしている。
・ピノ・パラディーノ & ブレイク・ミルズ
『Notes With Attachments』(2021年)
『That Wasn’t a Dream』(2025年)
コメント:音同士が尊重し合う、複雑かつ自然な独特のアンサンブルへ、ベースが導いているという印象。
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