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BASSIST FILE-岡峰光舟 (オカミネ・コウシュウ)

  • THE BACK HORN

1979年10月14日、広島県出身。サポートを経て2002年から、1998年に結成された4人組ロック・バンド、THE BACK HORNに加入する。アグレッシブなサウンドから繊細なプレイまで、多彩なアプローチを使い分ける。バンドは2018年に結成20周年を迎え、2019年2月には三度目の日本武道館公演も成功させている。最新アルバムは2019年10月発表の『カルペ・ディエム』。岡峰は音楽界屈指の歴史(日本史)識者としても知られる。

Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

アイアン・メイデンのライヴ・ビデオ『モンスターズ・オブ・ロック1992』(原題:『Live at Donington』)を観てスティーヴ・ハリスに憧れてしまったので。中3の誕生日にベースを買ってもらいました。

Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

『リヴスコール』THE BACK HORN
『情景泥棒』THE BACK HORN
『カルペディエム』THE BACK HORN

Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

スティーヴ・ハリス
ビリー・シーン
二宮友和

Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

できることをちゃんとする

Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?


歴史、バイク、ランニング、料理などすべてにおいて音楽に与える影響は大きいと思います。

Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

小説『死ぬことと見つけたり』隆慶一郎
映画『ワーテルロー』

Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

1997年春にHi-STANDARDを岡山ペパーランドで初めて観て人生観が変わり上京を決意しました。バンドをやり出してそのペパーランドのステージに立てたことは“夢の舞台”でした。あと日本武道館!

BASS 

Moon/GM-MB OKAMINE Model(♯1〜7)

  • Moon/GM-MB OKAMINE Model ♯7(ベース・マガジン2019年11月号掲載時)

SPECIFICATIONS

●♯1〜2
アクティヴ仕様
●♯3
フレットレスのパッシヴ仕様
●♯4
パッシヴ仕様
●♯5
ハイ・ポジションがヒール・カットされたパッシヴ仕様。半音下げチューニング用
●♯6
♯5仕様のパッシヴ・ベースにLEDポジション・マークを搭載したバンド結成20周年モデル。レギュラー・チューニング用
●♯7
アクティヴ仕様のJBタイプ。曲のタイプに合わせて運用する

AMPLIFIER 

Aguilar/DB 751(アンプ・ヘッド)
Aguilar/DB 410(キャビネット)
Aguilar/DB 115(キャビネット)

  • OKAMINE's(ベース・マガジン2019年11月号掲載時)

EFFECTS 

TECH21/Sansamp Bass Driver DI(プリアンプ/DI)
EBS/Multi Comp(コンプレッサー)
PandaMidi Solutions/Future Impact Ⅰ.(ベース・シンセサイザー)
BOSS/SYB-1(ベース・シンセサイザー)
※そのほか複数のエフェクターをFREE THE TONE/ARC-3(ルーティング・コントローラー)でコントロール

  • OKAMINE's EFFECTS(ベース・マガジン2019年11月号掲載時)