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BASSIST FILE-宮川トモユキ (ミヤカワ・トモユキ)

  • 髭、elephant

1977年2月生まれ。茨城県水戸市出身。大学時代に斉藤祐樹(g)らとともに髭の母体となるバンドを結成。のちに須藤寿(vo,g)と川崎"フィリポ"裕(d)が加入し、バンド名を“CLOCKWORKS”から“髭”へと改名。2003年にミニ・アルバム『LOVE LOVE LOVE』でインディーズ・デビューを果たす。翌2004年には『FUJI ROCK FESTIVAL』に出演し、2005年に11月に2ndアルバム『Thank you,Beatles』でメジャー・デビュー。2021年までに15枚のフル・アルバムなどをリリースしている。また2013年には髭の斉藤とAnalogfishの下岡晃(vo, g)、斉藤州一郎(d)とともに“elephant”を結成。個人では黒木渚のサポート・ベースを担当している。

Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

15歳。髭のヴォーカル須藤に誘われて。

Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

髭作品すべて
『死に損ないのパレード』黒木渚
『LOST DOGS E.P.』山中さわお&佐々木亮介

Q3好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

ポール・マッカートニー(ザ・ビートルズ)
ジョン・ポール・ジョーンズ(レッド・ツェッペリン)
ジョン・エントウィッスル(ザ・フー)

Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

腰で弾け。

Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

漫画、映画。煮詰まったときとかに頭をリセットできます。
あと、最近は登山が好きです。

Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

ヤン・シュヴァンクマイエル作品全部と、『ファンタスティックプラネット』どちらも衝撃でした。あと、ディズニーの『ファンタジア』にピンク・フロイドの『狂気』をあてて観るのは個人的オススメです。

Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

JAPAN JAM 2011。奥田民生さんとのライヴ。

BASS 

Fender/Precision Bass 1964年製(メイン)
Freedom Custom Guitar Research/Precision Bass

  • Fender/1964 Precision Bass(メイン)

AMPLIFIER 

SUNN/Model T(アンプ・ヘッド)
SUNN/215S(キャビネット)
TDC-YOU/BASS DI(D.I)

EFFECTS 

KATANASOUND/Blue Stripe“ 青線"(コンプレッサー/リミッター)
Freedom Custom Guitar Research × AKIMA & NEOS/WILD STOMP(プリアンプ)
Electro-Harmonix/BASS MICRO SYNTHESIZER(ベース・シンセ)
Crews Maniac Sound/SVD-001 Bass driver(オーバードライブ)
Xotic/X-Blender(ブレンダー)