BASSIST FILES

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BASSIST FILE-IKUO (イクオ)

9月24日生まれ、島根県出身。1996年からEx-iT、Lapis Lazuli、CUBE-RAYといったバンドで活動し、2004年からはT.M.Revolutionをはじめ、数多くのアーティストのレコーディング/ライヴでも活躍する。現在、自身のバンドとしてはBULL ZEICHEN 88、Rayflower、The Choppers Revolutionに所属する傍ら、精力的なセッション活動も展開。ソロ・アルバムも『R.E.D. ZONE』と『Easy come,easy core!!』の2作を発表している。

  • Photo:Eiji Kikuchi(Equipments)

Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

14歳
テレビでザ・ブラザーズ・ジョンソンを観て。

Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

『RED ZONE』IKUO
『Easy come,easy core!!』IKUO
『アルバム』BULL ZEICHEN 88

Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

ビリー・シーン
ゲディ・リー
マーク・キング
ヴィクター・ウッテン
鳴瀬喜博

Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

プレイ・スタイル、テクニック、機材、ルックス、etc……
すべてにおいて自分らしく個性的であること

Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?


映画鑑賞とか
曲を作るときのインスピレーション

Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

中学の頃に買ったベースの教本

Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

自分のバンドで武道館ワンマン

BASS 

ESP/AMAZE IKUO special

  • ESP/AMAZE5-190 PROTO#1(ベース・マガジン 2019年8月号掲載時)

SPECIFICATIONS

・ボディ:アルダー
・ネック:ローステッド・メイプル
・指板:ローステッド・メイプル
・スケール:
・ピックアップ:ESPオリジナル・シングルコイル
・プリアンプ:ESP製CINNAMON
・コントロール:マスター・ヴォリューム、パッシヴ・トーン、トレブル(ブーストのみ)、ミドル(ブースト/カット)、ベース(ブーストのみ)

一般的なESP製AMEZEの5弦モデルは35インチがデフォルトであるが、IKUOは34インチをセレクトしている。ネック・エンドに装着された“ロータリー・ランプ”や、5弦の位置で切れているフィンガー・ランプもこだわりのポイント。

AMPLIFIER 

MARKBASS/TA503(アンプ・ヘッド)
MARKBASS/Little MARK vintage(アンプ・ヘッド)
MARKBASS/Little Marcus(アンプ・ヘッド)
MARKBASS/104HR (キャビネット)
Rupert Neve Designs/RNDI(DI)

  • IKUO's AMP(ベース・マガジン 2019年8月号掲載時)

EFFECTS 

MXR/M80 di + SPI Mod(プリアンプ)
LIMETONE AUDIO/focus(コンプレッサー)
FREE THE TONE/PA-1QB(イコライザー)
BOSS/BB1X SPI Mod(プリアンプ)
ZOOM /MS-60B(マルチ・エフェクター)
ISP TECHNOLOGIES/DECIMATOR(ノイズ・リダクション)

  • IKUO's EFFECTS(ベース・マガジン 2019年8月号掲載時)