NOTES
ROOTS of 六川正彦
六川正彦が影響を受けた作品を紹介。
SELECTED DISCOGRAPHY
六川正彦の参加作品から注目盤をピックアップ。
【お知らせ】
発売中のベース・マガジン2021年8月号の『ニッポンの低音名人』では、六川正彦のこれまでの軌跡を追ったロング・インタビューを掲載!
PROFILE
ろくかわ・まさひこ○1951年、東京都中野区生まれ。中学でベンチャーズに衝撃を受け、ドラムを始める。大学時代にドラマーとして仕事を始めるが、ルイズルイス加部に憧れ、細野晴臣の演奏を聴いてベースに転向。卒業後はあがた森魚のアルバム『日本少年(ジパングボーイ)』でレコーディング・デビュー。その後、南佳孝や吉田美奈子のバッキングを経て、大橋純子&美乃家セントラルステーションに参加。脱退後はスタジオ(松原みき、沢田知可子、大瀧詠一など)にライヴ(宮本典子、ジョニー吉長、森園勝敏)に、と多忙な日々を過ごす。1996年より徳武弘文(g)のDr. K Projectに参加。現在も活動範囲を広げ、ライヴにレコーディングにと活躍中。