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デジマート・マガジン×ベース・マガジン
動画対応の機材特集記事
2019年以降に公開された、ベース・マガジン本誌と、あらゆる楽器の情報を網羅するWEB媒体デジマート・マガジンとの連動による、動画対応の機材特集企画をまとめてご紹介します。詳しい記事は、リンク先のデジマート・マガジンにてチェックしてください!
2020年4月27日公開
最新鋭アルミ・ボディ・ベースの実力! EVO BASS meets リウ(メトロノーム)
ベースのボディに使用されるマテリアルといえば、例えばアルダーであってもアッシュであっても、“木材”であることが通例だ。ただし、これまでのベース史を振り返ってみれば、木材以外の素材を使用したモデルもいくつか存在し、そのなかで“アルミ”というキーワードを思い浮かべた人も多いのではないだろうか。そんなアルミ・ボディを持つ最新器、EVO BASSがついに登場する。今回は、すでに同製品を愛用しているというメトロノームのリウをナビゲーターに迎え、その魅力を検証していきたい。
※ベース・マガジン2020年8月号では、岡野ハジメがEVO BASSを試奏!
2020年3月30日公開
ベース・マガジン2020年4月号連動
AMPEG HERITAGE 50TH ANNIVERSARY SVT×中村和彦(9mm Parabellum Bullet)
2019年のNAMMショウにて発表されたAMPEG HERITAGE 50TH ANNIVERSARY SVT。1969年の“Blue Line”と1970年代中盤に採用された“Magnavox時代”の回路をひとつに収め、真空管や入出力系統などをアップデートした記念モデルだ。同社の伝統と革新が凝縮されたこのアンプを、中村和彦(9mm Parabellum Bullet)がチェック! 50周年記念SVTのインプレッションと、彼の考えるアンペグの深淵とは?
2020年2月19日公開
ベース・マガジン2020年3月号連動
エレクトリック・アップライト最新事情
ウッド/アップライト・ベース=ジャズという図式はとうの昔に崩れ、ジャズ以外のフィールドで活動しているベーシストにとってもウッド/アップライト・ベースの音色というのは魅力的なものだろう。しかし、ガチのウッド・ベースはいろんな意味でハードルが高い。そこで視野に入ってくるのが、エレクトリック・アップライト・ベースだ。最新の注目モデルを、ジャズはもちろんJポップのフィールドでも大活躍中のベーシスト、須長和広の試奏を通してチェックしていこう。
2019年12月19日公開
ベース・マガジン2020年1月号連動
メーカー・イチオシ15モデルを徹底試奏 5弦ベース最前線
ベース=4弦という認識が、もはや揺らいでしまうほどに現代の音楽に浸透している5弦ベース。明確な“スタンダード”がないぶん、4弦ベース以上に幅広い方向性が提示されているのが5弦ベースのおもしろいところ。今回は、そんな数ある製品のなかから各ブランドのイチオシ・モデルをピックアップし、スガシカオや水樹奈々のバンドで辣腕を振るうベーシスト、坂本竜太に試奏をしてもらった。
2019年12月19日公開
ベース・マガジン2020年1月号連動
BOSS SY-1(ベース/ギター・シンセサイザー) × TENDRE
BOSSのSY-1は、ギター/ベース用に開発されたシンセサイザー・ペダル。121種類のサウンド・バリエーションをシンプルなコントロール類で直感的に操作し、本格的なシンセ・サウンドを作ることができるうえに、エクスプレッション・ペダルやフット・スイッチによる高い拡張性もあわせ持っている。今回は、ベース録音も自身で行なうマルチ・プレイヤーTENDREによる試奏をとおして、その高いクオリティに迫る。
2019年11月19日公開
ベース・マガジン2019年12月号連動
TECH21 SANSAMP meets 瀧田イサム
ペダル型プリアンプの元祖にして代名詞的存在である“サンズ”。テック21が開発したサンズアンプ・テクノロジーは、1989年のサンズアンプ・クラシックの登場以来脈々と受け継がれ、今年で30周年を迎えた。今回は、そんなサンズアンプ・シリーズのなかから、超定番機種のベース・ドライバーDI V2、 “もうひとつのサンズアンプ”であるVT BASS DI 、そしてサンズアンプの新たなる可能性を示唆するマルチ・エフェクターBASS FLY RIGというベーシスト注目の3モデルを、自身もサンズアンプの愛用者である瀧田イサムが試奏した。
2019年8月27日公開
ベース・マガジン2019年9月号連動
須長和広 meets Bose S1 Pro
可搬性と良質なサウンドを両立することで人気を博しているポータブルPAシステム、S1 Pro Multi-Position PA system。本機は低音を重視するベーシストにとっても非常に有用なスピーカーであるが、今回は、その実力を須長和広がチェック。実際にライヴハウスまで持ち込んでウッド・ベースを鳴らし、その感想を聞いた。ベース・サウンドを再生するためのアンプとしての真価について、須長が語る。
2019年7月19日公開
ベース・マガジン2019年8月号連動
Vivie Rhinotes & FenneComp × IKUO
個性的で鮮やかなデザインと高品質なサウンドで高評価を受けている国産エフェクター・ブランドのVivie。今回は、同社が久しぶりにリリースしたベース用製品であるRhinotesとFenneCompを取り上げる。試奏してくれたのは、すでに自身でもRhinotesを導入しているというIKUOだ。
2019年6月19日公開
ベース・マガジン2019年7月号連動
より小型で軽量になった、人気マルチの最新機ZOOM B1 FOUR
ZOOMのB1 FOURは、ベース用に開発されたマルチ・エフェクター。直感的な操作を実現するシンプルなコントロールに加え、軽量設計でコンパクト・エフェクター感覚で扱うことができる。多彩なエフェクトが内蔵されているうえ、無料ダウンロードできる“Guitar Lab”アプリを使用すれば今後追加されるエフェクトやパッチを入手&エディットも可能だ。今回はパスピエのベーシスト、露崎義邦による試奏をとおして、その高いクオリティに迫る。