厳選された超炭素鋼に純度の高いニッケル・メッキを施し、“Fusion Mached”という独自のワウンド理論から繰り出されるテンション感が特徴だというカート・マンガン製の弦。中尾がセレクトした弦のゲージは、モズライト・タイプのベースで使用することを想定した.045/.065/.080/.095となっており、本人は同製品について以下のようにコメントしている。

「カート・マンガンのシグネチャー弦が再び流通となりました。4弦が細めとなってますが1〜4弦バランスの良い音の統一感があります。使用するにつれての音の変化、ハイの落ち方のカーブもなだらかで落ちきった音も良い芯の残り方。値段は高いですがきっと気に入っていただけると思います。」

カート・マンガンのシグネチャー弦が再び流通となりました。4弦が細めとなってますが1〜4弦バランスの良い音の統一感があります。使用するにつれての音の変化、ハイの落ち方のカーブもなだらかで落ちきった音も良い芯の残り方。値段は高いですがきっと気に入っていただけると思います。 https://t.co/nZQEyKN0rE

— 中尾憲太郎 (@kentaro_nakao) October 15, 2024

価格は7,620円（税込）。製品の詳細はこちらから。