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BASSIST FILE-ミト
- [クラムボン]
1975年5月6日生まれ、東京都出身。1995年にクラムボンを結成し、1999年にメジャー・デビュー。バンド・マスター/メイン・コンポーザーとして活躍する。バンドは2015年リリースの『triology』までに9枚のオリジナル・アルバムなどを発表している。ミトは2006年よりソロ活動も展開しているほか、他アーティストへの楽曲提供やプロデュース、アニメ・ソングなどの作家としても多くの作品に関わっている。
- Photo:Takashi Hoshino(Equipments)
Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。
小学校4年のときに父親から渡された楽器がベースでした。
Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)
『ドラマチック』クラムボン
『歌物語2 -〈物語〉シリーズ主題歌集-』V.A.
『音タイム』ハナレグミ
Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)
トム・ジェンキンソン(スクエアプッシャー)
スコット・ラファロ
Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。
メロディ、ヴォーカルをまず聴け
Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか?
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?
たくさんありますが、だいたい音楽に還元されますし、結局音楽以外で自分の居場所はないと思います。
Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?
漫画では『Five Star Stories』、映画では『遊星からの物体X』
アニメは映画、TVほか数えられません。
Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)
夢なのかわからないけど、野音で時間を気にせずライヴとかしたいです。
BASS
レコーディング:Fender/1964年製Jazz Bass(オリジナル)
ライヴ:Ibanez/SR1205、Ernie Ball Music Man/1989年製StingRay5、Alembic/The Epic、Fender/Bass VI
AMPLIFIER
レコーディング:Ampeg/1964年製B-15N Portaflex(オリジナル)
ライヴ:Seymour Duncan/Biamp 8000(アンプ・ヘッド)、Mesa/Boogie/RD15(キャビネット)
EFFECTS
BOSS/GT-6B(マルチ・エフェクター)
api/TranZformer LX(プリアンプ/DI)