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BASSIST FILE-塩﨑啓示 (シオザキ・ケイジ)

  • LACCO TOWER

群馬県伊勢崎市出身。2001年に上京し、前身バンドを結成。2002年にLACCO TOWERとして初ライヴを行なう。2013年には塩﨑が代表取締役となり“株式会社アイロックス”を設立し、2014年には群馬県音楽センターにてロックフェス“I ROCKS 2014 stand by LACCO TOWER”を主催し、そののち、6年連続の開催を果たしている。2015年にメジャー・デビュー。2019年に9thアルバム『変現自在』をリリースした。

Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

14歳。中二のお年玉で買いました。
楽器を始めた当初、自分も含めギター率が高くベースに転向。ちなみに、ギター希望だった重田(雅俊/d)は体格の良さから強制的にドラムになりました(笑)。

Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

『遥』LACCO TOWER
『短編傷説』LACCO TOWER
『変現自在』LACCO TOWER

Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
ジョー・オズボーン
渡辺直樹

Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

“2番セカンドの精神”
4番エースじゃなくていい、影の立役者に徹する。
時にはホームランだって打ちますけどね(笑)。

Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

作る、食べる、呑む、観る、撫でる(主に料理と酒とスポーツ観戦とネコ)
好きなことには、年齢にとらわれず無邪気に没頭すると感性が豊かになれると思うのです。無我夢中って大事。

Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

『青雲の夢をし掲げ』
親父が書いた本です。

Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

日本武道館

BASS 

LAKLAND/44-60 Joe Osborn Model(ネックをTopDog製に交換)※メイン
TopDog/Original Model KIJ-01 ※半音下げ

  • LAKLAND/44-60 Joe Osborn Model(ベース・マガジン 2019年9月号掲載)

AMPLIFIER 

EDEN/Road Runner 600(アンプ・ヘッド)
BASSON/B412(キャビネット)
BAE Audio/DMP(DI)

EFFECTS 

Free The Tone/ARC-3(スイッチャー)
Free The Tone/JB21(ジャンクション・ボックス)
LINE6/Relay G70(ワイアレス・レシーバー)
SONIC RESEARCH/ST-300(チューナー)
Tech21/SANSAMP BASS DRIVER DI(プリアンプ/DI)
Darkglass Electronics/Microtubes B7K(プリアンプ)
Darkglass Electronics/ALPHA・OMEGA(プリアンプ)
Earth Quaker Devices/The Warden(オプティカル・コンプレッサー)
EBS/MultiComp(コンプレッサー)
Aguilar/TONE HAMMER(プリアンプ)
TC electronic/BASS DISTORTION(ディストーション)
PROCO/RATⅡ(ディストーション)
ELECTRO HARMONIX/Micro Q-Tron(エンヴェロープ・フィルター)
BOSS/BF-3(フランジャー)
Providence/ANADIME CHORUS
Creation Audio Labs/MK.4.23(ブースター)