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BASSIST FILES

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BASSIST FILE- 中村圭 (ナカムラ・ケイ)

Kei Nakamura/中村圭。新潟県出身。6歳からピアノを始め、14歳でベースに転向。19歳のときにハーフトーンミュージック・オーディションで準合格の成績を修める。上京後さまざまなジャンルのバンドを経験したのち、ライヴ・サポートではさいたまスーパーアリーナ、日本武道館、東京ドームなど万単位の会場でのライヴや、アメリカ、ドイツ、シンガポール、香港、オーストラリアなどの海外ライヴにも参加。レコーディングではAdoやHey!Say!JUMP、Roseliaなど、ジャンルに捉われずさまざまなアーティストの楽曲において、そのアグレッシブなベース・プレイを聴くことができる。

Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

14歳の頃に、友達から“俺ギターやるから中村君ベースやって!”と言われて。

Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

「Born to be」ナノ
「四角運命」三月のパンタシア
「UMP」Hey! Say! JUMP

Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

JIRO(GLAY)
馬場育三(Dragon Ash)
フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)

Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

初心忘るべからず

Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

読書

音楽をやっているとそれが“仕事”になりすぎるときがあり、好きで自分で選択してやっているはずなのに義務的な感覚になってしまうときや、単純に心身が疲弊しているときの最大のリフレッシュ方法です。

Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

『ムー』(ミステリーマガジン)

Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

ナノ 1st LIVE「Remember your color.」(2013年3月16日/新木場STUDIO COAST)

サポート・ミュージシャンを仕事にして、初めて2000人以上の前でステージに立ったライヴ。自分が子どもの頃から思い描いていた“夢の舞台”でした。

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BASS 

 

4弦メイン→
Fender / JAZZ BASS(1972年製)
ピック、スラップバチバチ系

4弦サブ→
Fender / JAZZ BASS(1965年製)
おもに歌モノしっとり系

Fender / PRECISION BASS(1979年製)
ジャズベじゃないピックゴリゴリ系

5弦メイン→
FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH / Retrospective JB 5st
スラップ、ピック、指、なんでも系

5弦サブ→
Black Smoker / TRAD MASTER BETA J5
おもに指で弾くロー・エンド大事系

Psychederhythm / Standard-J5
アクティヴ特有のドンシャリ感スラップや5弦を多様するとき

Music Man / StingRay5
バンド時代から持ってるお守り

  • Fender / JAZZ BASS(1972年製)※2024年11月号掲載

AMPLIFIER  

 

Ampeg / PF-800(アンプ・ヘッド)
Ampeg / PF-115LF(キャビネット)
Khan Audio / VTDI(DI)

EFFECTS 

 

Zahnrad / 40000pre(プリアンプ/ブースター)
Darkglass Electronics / Microtubes B7K Ultra(プリアンプ)
Darkglass Electronics / Alpha Omega Ultra(プリアンプ)
STOMPROX / OVER DRIVE -BLACK LABEL-(オーバードライブ)
1995fx / Stomach ache(プリアンプ)
Fodera / x_Caliper Compressor(コンプレッサー)
Umbrela Company / Fusion Blender(ブレンダー)
clefs / #1 Preamp(プリアンプ)
pandaMidi Solutions / Future Impact v3(ベース・シンセ)