アルミ削り出しボディのEVO BASSに待望の5弦モデルが登場！

　1983年に登場し、アルミ・ボディのギター／ベースの代表格として根強いファンを持つ“TALBO（タルボ）”を、最進化形モデルとしてブラッシュアップしたモデルが“EVO（イーボ）”だ。2011年にEVO GUITAR、2020年8月にEVO BASSが発売されたが、この度EVO BASSに待望の5弦モデル3機種と、4弦モデルの新カラーが登場した。

　B0101Z-5 aguilar D-Silver ProtoはピックアップにアギュラーDCB D2、プリアンプに同OBP-3を搭載したモデル。ボディは30mmのA6061アルミニウム、ネックはセレクテッド・メイプル、指板はセレクテッド・ローズウッドと全体のマテリアルは既存の4弦モデルを踏襲している。

　B0101Z-5 bartolini D-Silver ProtoはピックアップにバルトリーニP25C B&T、プリアンプに同NTMB+F/918プリアンプを搭載したモデル。上記のアギュラー・ピックアップのモデルと同様にアクティヴ／パッシヴに加え、ミドルの周波数帯の切り替えも可能なため、幅広い音作りを可能とする。

　B0101Z-5 aguilar D-Silver GK-MOD ProtoはピックアップにアギュラーDCB D2、プリアンプに同OBP-3のほか、ギター／ベース・シンセ対応のローランドGK-KIT-BG3を搭載したモデルで、歴代のGK対応機器にすべて対応している。

　B0202Z aguilar Jet-Black Protoは新カラーである“Jet-Black（ジェット・ブラック）”を身に纏ったクールな一本。ピックアップにアギュラーDCB D2、プリアンプに同OBP-3を搭載している。