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越智俊介が語る“セッションマンの哲学”とその履歴書【プロフェッショナルの裏側】
- Interview : Hikaru Hanaki
- Photo : Chika Suzuki
セッション・ベーシストのキャリアの軌跡や使用機材に迫る「BMG (Behind the Masterful Groove)連載〜プロフェッショナルの裏側」。
今回登場するのは、自身のバンドCRCK/LCKSをはじめ、菅田将暉、中村佳穂、BE:FIRST、bialystocks、TENDRE、TOMOO、UA、斉藤壮馬といった多彩なアーティストのサポートで活躍し注目を集めるベーシスト、越智俊介。北海道で育ち、地元での箱バン経験を経て東京へ。着実にキャリアを積み重ねてきた彼に、いかにして“今の音”を確立したのかを聞いた。
“明日死ぬかもしれないのに、これでいいのかな?”って。
——ベースに興味を持つ最初のきっかけは何でしたか?
小学校に入る前ぐらいからエレクトーンをやっていて、その先生がベースも演奏する方だったので、それが最初に興味を持ったきっかけですね。エレクトーンは足でベースを弾く楽器なので、なんとなく仕組みだったり役割を認識していたんだと思います。

——本格的にベースを始めたのはいつ頃でしょう?
高校1年生になったときに、軽音部のライヴを見たんです。そうしたらすごくうまいギタリストがいて……
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越智俊介 Profile
おち・しゅんすけ●1991年1月10日 北海道生まれのミュージシャン・ベーシスト。高校時代から地元・小樽でバンド活動を行ない、札幌での箱バン経験を経て東京に拠点を移す。菅田将暉、中村佳穂、BE:FIRST、bialystocks、TENDRE、TOMOO、UA、斉藤壮馬などのライヴやレコーディングに参加するほか、自身のバンドCRCK/LCKS、Shunské G & The Peasでも活動中。
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