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    BASSIST FILE-安井英人 (ヤスイ・ヒデト)

    • BIGMAMA

    1986年3月8日生まれ。2001年に結成されたヴァイオリンを擁する5人組ロック・バンドBIGMAMAに2007年より加入する。2010年に“ロックとクラシックの融合”をテーマにしたコンセプト・アルバム『Roclassick』をリリースし、反響を呼ぶ。結成10周年となる2017年には、同バンド初の武道館単独公演を開催し、チケットはソールドアウト。翌年の2018年にシングル『Strawberry Feels』でメジャー・デビューを果たす。2021年にはBucket Banquet Bisをドラムに迎え新体制をスタート。2022年までに3枚のコンセプト・アルバムと1枚のベスト・アルバムのほか、8枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。安井はバンド内でマニピュレーターとして全楽曲のプログラミングを担当するほか、動画編集なども行なう。

    Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

    キアヌ・リーブスに憧れて。
    15歳のときにバンドを組みました。

    Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

    『Roclassick』BIGMAMA
    『The Vanishing Bride』BIGMAMA
    『Fabula Fibula』BIGMAMA

    Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

    ジャコ・パストリアス
    マーカス・ミラー
    ヴィクター・ウッテン
    ビリー・シーン
    ダグ・ウィンビッシュ

    Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

    よく学び、よく遊べ。

    Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
    また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

    映画が昔から好きで、サウンドトラックを収集するのが趣味です。
    いろいろな曲が収録されているので、偏りなくさまざまなジャンルの音楽を好きになりました。

    Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?


    『東京大学のアルバート・アイラー』菊地成孔、大谷能生
    映画
    『ゴッドファーザー PARTⅡ』フランシス・フォード・コッポラ

    Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

    もう一度、日本武道館。

    BASS 

     

    SCHWERT/SWT オリジナル・カスタムベース

    • SCHWERT/SWT オリジナル・カスタムベース

    AMPLIFIER 

     

    Markbass/Little MarkⅢ(アンプ・ヘッド)
    EBS/Evolution Proline 2000(キャビネット)
    Rupert Neve Designs/RNDI(DI)

    EFFECTS 

     

    EBS/MultiComp(コンプレッサー)
    DigiTech/Whammy Ⅱ(ピッチ・シフター)
    Sonic Research/Turbo Tuner ST-300 Mini(チューナー)
    Empress Effects/ParaEQ(イコライザー)
    Xotic/Bass BB Preamp(プリアンプ)
    tc electronic/Corona Mini Chorus(コーラス)
    tc electronic/Hall of Fame 2 Mini Reverb(リヴァーブ)
    Markbass/MB OCTAVER RAW SERIES(オクターバー)
    Line 6/M9 Stompbox Modeler (マルチ・エフェクター)
    MXR/10 Band EQ(イコライザー)
    TECH 21/SANSAMP BASS DRIVER DI-LB(プリアンプ)