BASSIST FILES
UP
BASSIST FILE-BOH (ボー)
- [仮BAND]
1982年8月14日生まれ、北海道旭川市出身。高校生のときにベースを手にする。音楽学校の講師を経て2008年にSIAM SHADEのギタリストDAITAが結成したBINECKSに加入しメジャー・デビュー。以降、ニコニコ超パーティーの超バンド、松岡充率いるMICHAEL、任天堂SPLATOONのシオカラーズ、テンタクルズ、戦術音楽ユニットのワルキューレ、浜田麻里などで活動。国内のみならず海外でのライヴ・サポートも行なっている。仮BANDは、2015年11月に藤岡幹大(g)が主催するセッション・イベントに、BOHと前田遊野(d)が参加したことをきっかけに結成。2017年4月に1stミニ・アルバム『仮音源-DEMO-』を発表。2018年1月に藤岡が急逝。2020年1月29日に2ndミニ・アルバム『二枚目』をリリースした。
Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。
14歳のとき、先輩が学校の文化祭でライヴをしていたのを観たのがきっかけ。
Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)
『Change and Chain』BINECKS
『仮音源-DEMO-』仮BAND
『二枚目』仮BAND
Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)
ビリー・シーン
ヴィクター・ウッテン
マーカス・ミラー
リチャード・ボナ
アンソニー・ジャクソン
Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。
我以外皆我師(われ以外みなわが師)
Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか?
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?
車、バイク、料理。気分転換もかねて生きるのに必要なことを趣味にしているので、無駄なストレスを溜めずに済みます。
Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?
『「原因」と「結果」の法則』ジェームズ・アレン
松竹映画『男はつらいよ』シリーズ
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ
『ターミネーター』シリーズ
Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)
全国各地のスタジアム
BASS
ATELIER Z/BOH’S CUSTOM6
SPECIFICATIONS
ボディはキルテッド・メイプル・トップ、アルダー・バックの組み合わせで、ネックと指板はメイプルという材構成。17フレット以降にはスキャロップ加工が施されている。ピックアップはEMGのP6(フロント)と45DC(リア)、プリアンプはアギュラーのOBP-3(18V)を搭載。コントロールのミニ・スイッチはミドルの周波数帯の切り替えで、BOHは800Hzのほうで使用することが多いとのこと。スラップ時に邪魔にならない細めのピックアップ・フェンスもポイントだ。
AMPLIFIER
Markbass/Little Mark Vintage(アンプ・ヘッド)
Markbass/Standard 102HF、Standard 151HR(キャビネット)
EFFECTS
CONISIS/BLACK MESSIAH大村孝佳モデル(バッファー)
Limetone Audio/ヴォリューム・ペダル
FMR AUDIO/RNC1773 BACK TO BASICS(コンプレッサー)
東京エフェクター/BOH distortion『龍之栖』
tc electronic/Polytune2(チューナー)
tc electronic/Sub’n’up(オクターバー)
tc electronic/Flashback2(ディレイ)
SHURE/GLXD16(ワイアレス)
FREE THE TONE/PT-3D(パワー・サプライ)