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40年分、370冊以上にわたる膨大なアーカイブのなかから、“どの号を読もう？”と迷う読者の皆さまに向けて、プロ・ベーシストに思い入れのある号を聞いてみようという本企画。今回は「はじめて買った／載ったベース・マガジン」というテーマで千ヶ崎学さんにコメントをいただきました！　

「はじめて買った／載ったベース・マガジン」
コメント from 千ヶ崎学

　ベース・マガジンが創刊したのは85年だそうなので、自分が14歳のとき、ベースを弾き始めて2、3年くらいですね。まさにベーマガとともに歩んできた感じだ。初めて買った号は覚えていないのですが、表紙を見れば思い出すような気がするので、読み放題で確認します。本当にたくさんの記事を夢中になって読みました。初めてインタビューしてもらった号（2004年11月号）も“忘れがたい”と言いつつ……20年以上前のことなので、これまた読み放題で確認したいと思います！

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Profile

ちがさき・まなぶ●1971年4月25日生まれ、神奈川県横浜市出身。吹奏楽でトロンボーンに親しんでいたため、同じへ音記号楽器のベースを12歳で始める。ソウルやR&Bに根ざしたプレイに定評があり、スムーズかつパーカッシブなプレイが持ち味。NONA REEVES、坂本真綾、青山陽一、KIRINJI、玉置浩二など、数多くのアーティストのレコーディングやライヴ・サポートを務める。アンプはおもにアンペグを愛用。DIへのこだわりも強い。
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