2021.06.02 UP

大規模WEBセッション“1000人ROCK WEB SESSION”の第2回が開催決定！

群馬県渋川市の伊香保グリーン牧場の大草原で、一般公募で集まった合計約1,000人が一斉に同じ楽曲を演奏するという、その壮観な演奏風景が話題を呼んできた大規模音楽イベント “1000人ROCK FES.GUNMA”。

2017年から開催されている同イベントは、これまで、BOØWYの「B・BLUE」や「NO.NEW YORK」、ブルーハーツの「終わらない歌」といった楽曲が演奏され、昨年はhide with Spread Beaverの「ROCKET DIVE」を課題曲に開催が予定されていたが、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から中止となっていた。今年は、そのリベンジとして、同じく「ROCKET DIVE」の演奏が予定されていたが、新型コロナウィルスの状況の好転が見られないため、残念ながら再び延期が決定。約1年後の2022年6月4日（土）に「ROCKET DIVE」を課題曲に開催することになった。

昨年の延期に際しては、WEBでの演奏動画投稿にて参加者を募った “1000人ROCK WEB SESSION”が実現し、本イベントの本家とも言えるイタリアの “ROCKIN’1000”初回に演奏されたフー・ファイターズの「ラーン・トゥ・フライ」を課題曲にした動画が公開され、こちらも大きな話題となった。

今年も本イベントは延期となってしまったが、第2回となる“1000人ROCK WEB SESSION”の開催が決定した。課題曲は、hide with Spread Beaverの「TELL ME」だ（hideソロ名義の「TELL ME」ではないので注意！）。動画の募集期間は2020年7月31日（土）まで。応募動画を編集して1本にまとめたスペシャル・セッション動画の公開は9月中を予定している。興味のある人は、オフィシャル・ページの募集要項を確認のうえ、ぜひ動画を投稿しよう。