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    BASS MAGAZINE Presents 『ペダルトレイン・コンテスト』開催!

    特別審査員に中尾憲太郎が就任!
    豪華賞品つきのペダル・ボード・コンテスト

    この度、ベース・マガジン主催のコンテスト・イベント『ペダルトレイン・コンテスト』の開催が決定! 本コンテストは、“スノコ型”エフェクト・ボードの老舗であるペダルトレインを使用して組まれたベース用エフェクト・ボードの写真をSNSに投稿してもらい、そのなかから、オリジナリティや機能性が特に優れているボード3つに、それぞれ“ベース・マガジン賞”“審査員賞”“特別賞”を授与するというもの。それぞれの賞の獲得者には豪華賞品をプレゼントする。本コンテストの特別審査員は中尾憲太郎が務める。自身のこだわりのボードを中尾に見てもらうチャンスだ!

    応募方法は、応募期間内(2020年8月21日〜2020年9月30日)にTwitterもしくはInstagramにてペダルトレインで組まれた自身のベース用エフェクト・ボードの写真2枚を “#ベーマガ・ペダルトレイン・コンテスト” のハッシュタグで投稿するのみ!(詳細は本ページ最下部をチェック!) 投稿された全ボードを対象に厳正なる審査を行ない、10月中頃にBASS MAGAZINE Webにて受賞者を発表する。

    気になる賞品はペダルトレインの正規輸入代理店であるミックスウェーブ株式会社協力のもと、以下の豪華3製品を用意した。

    【ベース・マガジン賞】1名

    api/TranZformer LX

    アメリカのプロ・オーディオ向け音響機器メーカーapiがベース・プレイヤー向けに作った初めての製品でEQやコンプレッサー、DI機能などを搭載するベース用エフェクターだ。apiの真髄でもある2520オペアンプをはじめ、2510オペアンプや出力トランスの2503を搭載するなど、レコーディング用機器と同等のパーツや回路を採用することで、本機を通すだけでapiならではの優れた音色を得ることができる。apiならではの優れた機能と操作性を実現した製品だ。

    api/TranZformer LX

    【中尾憲太郎賞】1名

    DISASTER AREA DESIGNS/DPC.micro

    DISASTER AREA DESIGNS(ディザスター・エリア・デザインズ)は、MIDIに特化したコントローラーやループ・スイッチャーを数多く手掛けるメーカー。DPC.microは、3つのエフェクトループ(トゥルー・バイパス)を搭載した最小サイズのプログラマブル・スイッチャーで、MIDI入力を搭載することで単独のエフェクト・ループとしてだけでなく、MIDIコントロールされた拡張ループとしても使用可能。MIDIで記憶できるプリセット・コンビネーションは最大120個まで保存できる優れものだ。

    DISASTER AREA DESIGNS/DPC.micro

    【特別賞】1名

    SonoTone Stringsのベース弦からお好きなものをひとつ

    ソノトーンは2017年にボストン西部、オールストンで設立された新しい弦ブランド。安価な弦に使用される不純物の多い“ジャンクメタル”ではなく、純度と質の高い“ピュアメタル”を用いた弦は、ノン・コーティングでも高い耐久性、持続力を実現し、これまで体感したことのない美しい倍音とタッチ感をうみだす。その高い品質とトーンはジョー・ペリーやジェフ・ベックなど、一流プレイヤーにも受け入れられ、愛用されている。

    SonoTone Strings

    【From 中尾憲太郎】
    コンテスト応募者に向け、特別審査員の中尾憲太郎からコメント

    「これまで考えたこともないような“目から鱗”の配置がされた、オリジナリティと実用性の両方を持ち合わせたボードを見てみたい。たとえ汚くても乱雑だったとしても、その人にとってどんな機能美があって、どのように使いやすいのかが伝わって来るような説得力のあるボードを待っています」

    ◎詳細
    BASS MAGAZINE Presents『ペダルトレイン・コンテスト』

    【応募方法】
    TwitterもしくはInstagramに自身のエフェクター・ボードの写真を“#ベーマガ・ペダルトレイン・コンテスト”のハッシュタグで投稿してください。
    写真は俯瞰でのボード全体と、背面部の“Pedaltrain”のロゴが写ったもの2枚を投稿してください。

    【応募資格】
    ベース用に組まれたペダルトレインのボードであること

    【応募期間】
    2020年8月20日〜2020年9月30日

    【受賞者発表】
    10月中頃にBASS MAGAZINE Webにて