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イアン・ヒルの重低音で振り返るジューダス・プリーストの軌跡【BM Throwback】
ベース・マガジンの過去のアーカイブから、“いま改めて読みたい”記事を紹介する『BM Throwback』。
今回取り上げるのは、本日12月5日(木)から愛知公演を皮切りに全6公演のジャパン・ツアーをスタートするジューダス・プリースト。その重低音を支えるベーシスト、イアン・ヒルにフォーカスし、過去の記事をピックアップしました!
「ベーマガWEB」で公開中の記事に加え、サブスク会員向けのサービス「バックナンバー読み放題」で楽しめる関連コンテンツもあわせてご紹介します。
◼️ベース・マガジンWEB(2021年10月)
結成50周年!“メタル・ゴッド”の低音哲学(WEB版)
2020年に結成50周年を迎えたジューダス・プリースト。パンデミック下で延期を余儀なくされていた50周年ツアーも2021年9月から開幕。そのツアー直前にイアン・ヒルにコンタクトし、“結成50周年”をテーマにしたインタビューを敢行。ベース・マガジン2021年11月号にはベース・プレイや機材について語ったインタビューを掲載しているが、WEBではジューダス・プリーストの歴史を振り返ってもらった。
◼️2021年11月号 – INTERVIEW
結成50周年!“メタル・ゴッド”の低音哲学(誌面版)
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◼️2019年2月号 – INTERVIEW
メタル・ベース界の不動明王が振り返る、
重厚鋼鉄ヒストリー!
18枚目のスタジオ作『ファイアーパワー』時のインタビュー。以下は記事のリード・テキストだ。
2018年3月にリリースされた18thスタジオ作『ファイアーパワー』は、同年間を通したベスト・メタル・アルバムと言えるほど世界的に大好評を得た。これは当のメタル・ゴッドたちも同意見のようで、“年齢を感じさせない”という言葉が本当に蛇足となる、正真正銘のヘヴィメタル・サウンドが詰まっている。もちろん、本作にともなうツアーはどの地域でも大盛況で、去る11月に行われた日本公演においても、ここ10数年で最もコンディションがいいのでは?と思えるステージを観せてくれた。
壇上ではグッと足に力を入れ、不動のステージングを観せるイアンだが、その低音と同様、今もって非常にパワフルで、今回のインタビューでは新作について、そしてキャリアを通して経験してきたことについて、楽しげに語ってくれた。
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◼️2014年8月号 – INTERVIEW
メタル・ゴッドを象徴する
不動の低音とクリエイティビティ
17作目のアルバム『贖罪の化身』時のインタビュー。
ジューダス・プリースト・イズ・バック! 2011年にはK.K.ダウニング(g)の脱退“エピタフ=墓碑銘”というツアー・タイトルなど不穏なトピックがあったが、そんな不安を軽く吹っ飛ばす新作『Redeemer of Souls(邦題:暗罪の化身)』が届けられた。これがもう痛快のひと言で、酸いも甘いも噛み分けた彼らが放つのは、シンプルがゆえに図太いヘヴィメタル・サウンド。そしてその屋台骨をつかさどるのが、バンドの大黒柱でもあるベーシストのイアン・ヒルだ。脱退したK.K.とは幼なじみでもある彼に、“現在の心境と新作について”聞いた。
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◼️2012年5月号 – THE AXES
メタル・ゴッドが手に入れた質実剛健の武器
2012年2月16日(水)Zepp Tokyo公演のライヴ機材を紹介。
“エピタフ=墓碑銘”をタイトルに冠し、大規模なものとしては最後となるツアーを行なっているジューダス・プリースト。長年の盟友、K.K.ダウニング(g)が引退を表明するなど、バンドにとっては紆余曲折があったものの、メタル・ゴッドの名にふさわしい堂々たるパフォーマンスを魅せ、ここ日本でもその公演が話題となった。今回は、メタル・サウンドの低音をつかさどるイアン・ヒルの機材をレポートしよう。
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◼️2012年4月号 -INTERVIEW
終幕を迎えたメタル・ゴッドの素顔(聞き手:瞬火/陰陽座)
“最後のジャパン・ツアー”と銘打たれていた「EPITAPH JAPAN TOUR 2012」での来日時のインタビュー。陰陽座の瞬火がインタビュアーを務めた。
現在、バンド史の最後となるツアーを敢行しているメタル・ゴッド、ジューダス・プリースト。長年にわたってその低音を支えてきたのが、イアン・ヒルである。不動の立ち位置でベースを操るその姿は、メタル・ベーシストに大きな影響を与えた。そして、彼のアティチュードから深く感銘を受けたひとりが、陰陽座の瞬火だ。今回は日本公演の直前にイアンをキャッチ、イアンのファンであることを公言する、瞬火によるインタビューをお届けしたい。
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◼️2012年4月号 -BASSMAN’S VOICE
“鋼鉄神” ー 堂々たる完全復活!!
15作目のアルバム『エンジェル・オブ・レトリビューション』時のインタビュー。
2003年にアナウンスされ、メタル・シーンを騒然とさせた“ロブ・ハルフォード復帰!”。ヘヴィ・メタル界最高のヴォーカリストのひとりであるロブの復帰は、“メタル・ゴッド”ジューダス・プリーストの完全復活を意味するといっても過言ではない。不朽の名作『ペインキラー』から15年──あのアルバムでの男たちが再び集結した今作は、今後のメタル・シーンの指針になるほどの、重要作になるはずだ。
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現在開催中のジューダス・プリーストの『INVINCIBLE SHIELD TOUR JAPAN 2024』の詳細はこちら!