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    BASSIST FILE−有島コレスケ (アリシマ・コレスケ)

    • arko lemming、told

    東京生まれ。2009年に同じ高校の軽音楽部に所属していた先輩・後輩で4ピース・バンドtoldを結成し、吉祥寺、下北沢を中心にライヴ活動を開始する。2014年に初のフル・アルバム『Early Morning』を発表。2015年に“FUJI ROCK ROOKIE A GO-GO”へ出演を果たし、2021年までに2枚のフル・アルバムをリリースした。toldの活動と並行して、2015年にすべての作詞作曲、演奏をひとりで手がける“ひとりバンド”、arko lemmingを始動。2021年までに3枚のアルバム、配信シングル2枚を発表している。また、自身のバンド活動のほか、ドレスコーズ、0.8秒と衝撃。、崎山蒼志、yamaなどのさまざまなバンドのツアーや楽曲制作にベース、ギター、ドラムとして参加するなど、マルチ・プレイヤーとして幅広い活動を展開中。

    • Photo by 木村泰之

    Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

    13歳頃。バンドに誘ってくれた友達がすでにギターをやっていたので。

    Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

    『satellite-3』arko lemming(私の3rdソロ・アルバム、現状最新作です)
    『KIERTOTIE』told(所属しているバンドの2ndアルバム)
    『1』ドレスコーズ(初めてアルバム全曲に携わった外仕事)

    Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

    JIRO(GLAY)
    馬場育三(Dragon Ash)
    中尾憲太郎(Crypt City、ナンバーガール)

    Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

    特に考えたことがなかったです。

    Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
    また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

    映画やゲームなどの世界観は“○○みたいな感じ”という引き出しを増やしてくれている気がします。

    Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

    特に浮かびません。

    Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

    綺麗事みたいになってしまいますが……コロナ禍に入ってから特に、人前で演奏できるということが当たり前じゃなくすべて夢のようだなと思います。ありがたいです。今後も夢の舞台に立ち続けられるよう精進します。

    BASS 

    Crews Maniac Sound/K&T/KTR JB60's with NFS JIG

    • Crews Maniac Sound/K&T/KTR JB60's with NFS JIG

    AMPLIFIER 

    Aguilar/Tone Hammer500(アンプ・ヘッド)

    EFFECTS 

    BOSS/TU-2(チューナー)
    TECH21/SANSAMP BASS DRIVER DI(プリアンプ)
    BOSS/DD-6(ディレイ)