プランのご案内

BASSIST FILES

UP

BASSIST FILE- 前田竜希 (マエダ・リュウキ)

18歳でプロとしてのキャリアをスタート。ライヴサポート、レコーディングを通じてさまざまなアーティストと共演を重ねる。2013年、ALL CITY STEPPERSとしてメジャーデビュー。2024年、あの(vo)を中心に結成されたパンクバンド・I’sのベーシストとしてメジャーデビュー。現在はnaf.、Mell Mellのベーシストとしても活動している。また自身のバンド活動やアーティスト・サポートに加え、ソロ・ベースによるパフォーマンスでも国内外で幅広く活動し、2019年には台湾ソロベースツアーを敢行。2015年より“キッチン前田”として、インド亜大陸料理に特化したフードPOP UPも定期的に行なっており、“カレー系ベーシスト”としてジャンルやカルチャーの枠を越えて活動し続ける唯一無二のスタイルで存在感を放っている。

◎BASSIST FILES一覧はこちら

Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

14歳の頃、趣味や特技が何もなくて“このままでは人生ヤバい”と思い、父がプロ・ベーシストで楽器が家にあったのでとりあえず 習い始めた。

Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

『PARTYAGE』 / ALL CITY STEPPERS
「永遠衝動」/ I’s
『Snuggle』 / naf.

Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

ジャコ・パストリアス
ロビー・シェイクスピア
ダリル・ジョーンズ
ジョン・ポール_ジョーンズ
細野晴臣

Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

己のエゴに支配されず、エゴの主人であれ

Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

カレー。カレーにおける玉ねぎはBassそのもの。玉ねぎの強さがボトム感の強さのコントロールを担い、各スパイスが作用する帯域を意識してブレンド。音のように重ね、構築。気がつけばカレー作りのノウハウで曲作りやアレンジをしているし、逆も然り。カレーと音楽、どちらも自分に必要なアイデンティティです。

Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

『ライ麦畑でつかまえて』
『フォレスト・ガンプ』

Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

お客さんはもちろん、演者、スタッフさん、そこに関わっているすべてのみんながハッピーになってしまうライヴ。いつまでもそれを目指し続けたいです。

◎前田竜希 関連記事はこちら

BASS 

 

①Fender / Jazz Bass(1962年製)
※パッシヴを使いたいときのメイン

②LAKLAND / USA Jazz Bass
※アクティヴを使いたいときのメイン

③Fender / Jazz Bass(1973年製)

④Fender / Precision Bass(年代不明)

⑤ESP / HALIBUT
※5弦が必要なとき、モダンなロー・エンドが欲しいときに

AMPLIFIER  

 

EBS / Fafner(アンプ・ヘッド)
Ampeg / Diamond Blue B100R(コンボ・アンプ)
EDEN / D112XST8(キャビネット)
Hartke / HyDrive HD112 (キャビネット)
PuebloAudio / OLLA(DI)
HUMPBACK ENGINEERING / High Definition D.I.(DI)
ALBIT / ATDI PRO(DI)
NUDE CABLE製 電源ケーブルとスピーカー・ケーブル

EFFECTS 

 

Aguilar / Tone Hammer(プリアンプ)
Shin's Music / Bass Master Preamp Pro(プリアンプ)
Jiraud製の詳細不明プリアンプ
Free The Tone / BV-1V(オーバードライブ)
※プリアンプは現場によって使いわけたり、使わなかったりします。
※ケーブル類はNUDE CABLE製