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    BASSIST FILE-神田雄一朗 (カンダ・ユウイチロウ)

    1982年3月27日生まれ、埼玉県出身。2003年に中学の同級生で結成された3ピース・ロック・バンド、鶴でベース&コーラスを担当。バンドは2008年にシングル「恋のゴング」でメジャー・デビュー。精力的なライヴ活動とソウルフルな楽曲で幅広い層から人気を獲得する。神田は菊地英昭(THE YELLOW MONKEY)が主宰するプロジェクト、 brainchild’sにも参加するなど、多方面にわたり活動を展開している。鶴は2020年12月16日にアコースティック・アルバム『ACOUSTIC TIME 3』をリリースした。

    Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。

    16歳のときに遊び仲間とバンドを組もうと。ベースがいないと。
    そのときのメンバーが今の“鶴”です。

    Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)

    『SOULMATE』 鶴
    『我がまま』 鶴
    『HUSTLER』 brainchild’s

    Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)

    廣瀬“HEESEY”洋一(THE YELLOW MONKEY)
    ビリー・シーン(MR.BIG)
    ナガイケジョー(Scoobie Do)
    ヴァーダイン・ホワイト(アース・ウインド & ファイアー)
    日野“JINO”賢二

    Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。

    ウキウキベース!

    Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか? 
    また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?

    デザイン仕事は、脳内で描くイメージを具現化するということにおいてとても音楽に生きています。
    絵を描いたり洋服を作ったりすることも、頭を柔軟にすることでいいものができます。
    一度だけ演劇をやったのですが、演じるという表現をした経験はものすごく音楽活動に生かされています。

    Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?

    本『ウォーリーをさがせ!』
    漫画『スラムダンク』
    映画『トランスフォーマー』

    Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)

    鶴で日本武道館に立つこと。
    お世話になっていて亡くなったPAさんの夢でした。
    必ずやります。

    BASS 

    Sago New Material Guitars/KANDER BIRD(メイン)
    Sago New Material Guitars/PJタイプ(半音下げチューニング用)
    Fender/Precision Bass(1966年製)
    Fender/Jazz Bass(1974年製)
    Orville by Gibson/“TB” Fretless

    • Sago New Material Guitars/KANDER BIRD

    AMPLIFIER 

    Ampeg/V-4B(アンプ・ヘッド)
    Ampeg/B-25(キャビネット)
    Ampeg/B-15N(コンボ・アンプ)
    Fender/Bassman 100 (アンプ・ヘッド)
    Fender/Bassman 50 (キャビネット)
    Acoustic/220(アンプ・ヘッド)
    Acoustic/402(キャビネット)
    RADIAL/J-48(DI)
    Manley Laboratories/ Tube Direct Interface(DI)
    COUNTRYMAN/TYPE85(DI)

    EFFECTS 

    カスタムメイド・ジャンクション・ボックス
    Malekko Heavy Industry/B:ASSMASTER(ファズ)
    MXR/Phase90(フェイザー)
    BOSS/ODB-3(オーバードライブ)
    BOSS/TU-2(チューナー)
    KATANA SOUND/赫線Red Stripe(コンプレッサー)
    MU-TRON/MICRO TRONⅢ(エンヴェロープ・フィルター)