BASSIST FILES
UP
BASSIST FILE−徳永暁人 (トクナガ・アキヒト)
- doa
9月22日生まれ、神奈川県出身。小学5年生頃からシンセサイザーを使った作曲を開始し、中学でベースを手にする。東京音楽大学作曲学部で本格的に作編曲を学ぶとともにエレクトリック・ベースを鳴瀬喜博に師事。大学在学中からスタジオ・ミュージシャン、作編曲家としての活動を開始し、B’z、ZARD、倉木麻衣、大黒摩季、ももいろクローバーZ、BAND-MAID、三枝夕夏 IN db、浦島坂田船を始め多くのアーティストをサポートする。2004年に大田紳一郎、吉本大樹とともにdoaを結成。全員がメイン・ヴォーカルを取れる強みを生かした歌とハーモニーを武器に人気を集め、2022年9月7日リリースの『CHEERS』を含め13枚のアルバムなどを発表している。また、2020年にはソロ・アルバム『Route 109』もリリースしている。そのほか、大阪音楽大学ミュージッククリエーション専攻の特任教授も務めている。
Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。
14、15歳の頃、安いキーボードで多重録音の真似事をしていたが、キーボードが小さすぎてベースの低い音が出ず、やむなくベースを自分で買って弾いてみたのがきっかけです。
Q2:自身の代表作を3作挙げてください。(楽曲またはアルバム名、アーティスト/バンド名)
「英雄」doa
「永遠」ZARD
「渡月橋 〜君 想ふ〜」倉木麻衣
Q3:好きなベーシストのベスト5を教えてください。(5人に満たなくても構いません)
鳴瀬喜博師匠
Q4:ベーシストとして活動するうえでの座右の銘を教えてください。
ライバルはMoog シンセ・ベース!
ベース弾きの皆さん、アイツを超える太い音で弾いてやろうぜ!
Q5:音楽以外の趣味、興味のあることはなんですか?
また、それらは自身の音楽にどのような影響を与えていますか?
宇宙、UFO、UMA、心霊現象、古代文明の謎など。
音楽に与える影響は特になし。
Q6:人生に大きく影響を与えた本や漫画、映画は?
映画
『スター・ウォーズ』シリーズ
Q7:あなたにとっての“夢の舞台”を教えてください。(※経験した公演でも構いません)
無重力空間。
BASS
TUNE GUITAR MANIAC/徳永暁人シグネイチャー・モデル Phoenix Bomberbass BB-4-109(4弦)
TUNE GUITAR MANIAC/徳永暁人シグネイチャー・モデル Phoenix Bomberbass BB-5-109(5弦)
この2本がメイン。
レコーディングでは4弦を使うことが多いですが、doaのライヴやサポートの現場では5弦を使う頻度が高いです。
AMPLIFIER
FAT製のワンオフのオリジナル徳永仕様アンプ・ヘッド&キャビネット。
EFFECTS
一切なし。 (回線ON&OFFのミュート・スイッチのみ)