NOTES
ベース・マガジンWEBの会員サービスでは、『ベース・マガジン』の創刊号から最新号がWEBで読み放題!
そこで、40年分、370冊以上にわたる膨大なアーカイブのなかから、“どの号を読もう?”と迷う読者の皆さまに向けて、プロ・ベーシストに思い入れのある号を聞いてみようというのが本企画。今回は、越智俊介さんに“はじめて買ったベース・マガジン”を教えてもらいました!
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越智俊介の
「はじめて買ったベース・マガジン」
→→→ 2006年8月号

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Comment from 越智俊介
本当に助けられた思い出の一冊です。
高校1年生でベースを始めたばかりの頃、右も左も分からず、情報も今ほど豊富じゃない時代。そんななかで本当に助けられた思い出の一冊です。須長和広さんのレッスン記事を見ながら練習していた記憶が蘇ります。当時も今も内容が濃くて、今読んでも本当に意味のある雑誌。情報量がすごすぎて笑ってしまうくらい(もちろん良い意味で)。自分がソウルにハマっていった理由も、このあたりにあったんだなあと感じました。
Profile

おち・しゅんすけ●1991年1月10日 北海道生まれのミュージシャン・ベーシスト。高校時代から地元・小樽でバンド活動を行ない、札幌での箱バン経験を経て東京に拠点を移す。菅田将暉、石崎ひゅーい、st kingz**、斉藤壮馬、中村佳穂、eill、BE:FIRST、bialystocks、絢香、えのぐなどのライヴに参加するほか、自身のバンドCRCK/LCKS、Shunské G & The Peasでも活動中。
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