NEWS
ヒップホップ以降のファンクを体現する、現代ファンク/R&Bシーン最重要プレイヤー
一度観たら忘れられない強烈な個性とテクニックで注目を集めるベーシスト、モノネオン(MonoNeon)が、約2年ぶりにブルーノート東京に登場する。公演日は2025年6月19日(木)、20日(金)。フェンダーから発売された自身のシグネチャー・モデル《MonoNeon Jazz Bass® V》も話題を呼ぶなか、待望の来日公演が実現する。
モノネオンは1990年、アメリカ・テネシー州メンフィス生まれ。4歳からベースを始め、数々のファンク・グループで活動を重ねてきた。プリンスが晩年にともにステージに立ったメンバーとしても知られ、その名は一気に世界中に広まった。その後も、NASのグラミー受賞アルバム『King’s Disease』(2020年)への参加や、ハーヴィー・メイソン“カメレオン”、Ghost-Noteの一員としての来日公演などを経て、現代ファンク/R&Bシーンにおける重要プレイヤーとして確固たる地位を築いている。
ネオンカラーの装いと、左利き用ベースをそのままの弦順で右利きスタイルで演奏する独自の“リバース・ポジション”での演奏スタイル、そして多彩なエフェクトを駆使した音作りがモノネオンの代名詞。ワーミーをはじめとしたエフェクト・ペダルを自在に操りながら、フィンガー/スラップ/コード・ワークを行き来するプレイは、ビジュアルとともに強烈なインパクトを残す。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーも絶賛する異彩のベース・ヒーロー。そのパフォーマンスを、ぜひこの機会に生で体感してほしい。
●公演名
MONONEON(モノネオン)
●公演日時/会場
2025年6月19日(木)、20日(金)
[1st] 開場 17:00/開演 18:00
[2nd] 開場 19:45/開演 20:30
ブルーノート東京
●メンバー
モノネオン(vo,b)
…and more
●Music Charge
¥8,800(税込)
●イベントURL
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/mononeon/