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サンダーキャットの6年ぶり新作アルバムが4月3日にリリース。5月には東名阪の来日ツアーも!

マック・ミラー、エイサップ・ロッキー、リル・ヨッティ、
テーム・インパラ、ウィロー、チャネル・トレスら豪華ゲスト参加

前作のリリースからちょうど6年。サンダーキャットが、通算5作目となるスタジオ・アルバム『Distracted』を完成させた。4月3日に〈Brainfeeder〉よりリリースされる。

サンダーキャット(Photo : Neil Krug)

本作には、惜しくも2018年にこの世を去った盟友マック・ミラーとの未発表コラボレーション楽曲をはじめ、エイサップ・ロッキー、リル・ヨッティ、テーム・インパラ、ウィロー、チャネル・トレスといった、時代とジャンルを横断する豪華アーティストが参加している。

アルバム制作の軸となったのは、サンダーキャットにとって新たなクリエイティヴ・パートナーとなる大物プロデューサー、グレッグ・カースティンとの緊密なコラボレーションだ。アデル、ポール・マッカートニー、シーア、ビヨンセ、ベックなど、ポップス史を代表するアーティストたちとの仕事で知られる彼との共同作業によって、本作はこれまで以上に洗練されつつも、サンダーキャットらしい自由さと遊び心を失わない作品へと結実している。

さらに、〈Brainfeeder〉主宰であり親友のフライング・ロータス、昨年ギースの最新作を手がけ話題を呼んだケニー・ビーツことケネス・ブルーム、そして天才ダダリオ兄弟によるザ・レモン・ツイッグスもプロダクションで参加。多彩な才能が集結しながらも、作品全体は明確に“今のサンダーキャット”を映し出している。

アルバム発表と同時に、リル・ヨッティ参加のリード・シングル「I Did This To Myself」が解禁された。本楽曲では、フライング・ロータスが追加プロダクションを担当している。

サンダーキャット「I Did This To Myself」

5月には東名阪のジャパン・ツアーも決定!

サンダーキャットの来日公演〈THUNDERCAT JAPAN TOUR 2026〉の開催が決定した。2026年5月に、東京・大阪・名古屋の4公演が行なわれる。

会場は、東京が豊洲PITで2デイズ、大阪はんばHatch、名古屋はCOMTEC PORTBASE。いずれの公演も18時開場/19時開演となる。BEATINK主催者先行は1月30日(金)18:00より。


■公演情報

〈THUNDERCAT JAPAN TOUR 2026〉
東京2026年5月19日 (火) TOYOSU PIT
東京2026年5月20日 (水) TOYOSU PIT
大阪2026年5月21日(木) NAMBA HATCH
名古屋 2026年5月22日 ((金)) COMTEC PORTBASE
OPEN 18:00 / START 19:00
INFO:BEATINK [WWW.BEATINK.COM] / E-mail: info@beatink.com

【チケット詳細】
TOKYO:前売:9,000円 (税込 / 別途ドリンク代 / オールスタンディング) ※未就学児童入場不可
OSAKA:前売:9,000円 (税込 / 別途ドリンク代 / 1階タンディング、2階指定席) ※未就学児童入場不可
NAGOYA:前売:9,000円(税込 / 別途ドリンク代 / 全席指定) ※未就学児童入場不可

先行発売:
★BEATINK主催者先行:1/30(FRI)18:00
https://beatink.zaiko.io/e/thundercat] (※限定枚数・先着、Eチケットのみ)
★イープラス・プレイガイド最速先行受付:1/31(SAT)10:00〜2/4(WED)23:59
https://eplus.jp/thundercat/](抽選)
一般発売:2月14日(土)10:00〜
公演詳細: https://linktr.ee/thundercat2026

『Distracted』は、サンダーキャットが“今という時代における自分の居場所”を見出したアルバム

「今夜は何してる?」という一言から始まるグルーヴィな「I Did This To Myself (feat. Lil Yachty)」は、あまりにも忙しい“あの子”にはまったく届かない。派手なアクセサリーが好きで、インスタを頻繁に更新する彼女は、サンダーキャットやリル・ヨッティの必死なアプローチにも見向きもしない。ふたりは、状況を変えたいと思いつつも、自分たちがこの状況を招いたことを痛いほど理解している。

こうしたデジタル時代特有の気まずさやすれ違いこそが、『Distracted』の核となっているテーマだ。『Drunk』の混沌とした現代社会への視線と、『It Is What It Is』の深い喪失感。そのあいだに位置する本作は、サンダーキャットが“今という時代における自分の居場所”を見出したアルバムでもある。

現代を断罪するのではなく、「気が散ること (ディストラクション)」が、障害にも癒しにもなり得るものとして捉え直す視点が、本作を貫いている。

過剰な刺激と内省のあいだに生まれる緊張感。テクノロジーの“進歩”が想像力を広げるどころか、むしろ狭めてしまったことへの懐疑。『スター・トレック』や子どもの頃に抱いていた宇宙への夢を冗談交じりに語りつつ、レーザーのないドローン、カメラだけが進化するスマートフォン、監視とアクセスに集約されたイノベーションという現実へと視線を転じる。それはガジェットへの失望というより「約束された未来」と「実際に手にした現実」とのギャップへの違和感なのだ。

ときには、別の形で集中するために、あえて気を散らす必要があるんだ – サンダーキャット

本作には、サンダーキャットと同じ感覚、創作志向を共有するアーティストたちが数多く参加している。ウィローは「Thunder Wave」で浮遊感あふれるヴォーカルを重ね、チャネル・トレスは「This Thing We Call Love」で軽快なグルーヴを生み出す。つい先日『サタデー・ナイト・ライブ』での共演も話題になったエイサップ・ロッキーは壮大な「Funny Friends」に参加し、テーム・インパラとのコラボレーション「No More Lies」も収録される。

アルバムのアートワークは、ラナ・デル・レイやテーム・インパラを手がけてきた、グラミー・ノミネート歴を持つフォトグラファー、ニール・クラッグが担当している。

ただ楽しんで、笑って、苦しみは形を変えながら続くものだってことを知ってほしい。それでも前に進み続けるんだ – サンダーキャット

混乱してもいい。疲れてもいい。“Distracted(気が散っている)”状態でも、その中から美しいものは生まれる。常に意見や発言を求められるこの時代に、サンダーキャットが差し出すのは、より静かで、しかし本質的なメッセージだ。

サンダーキャット待望の最新アルバム『Distracted』は、4月3日 (金) にCD、LP、デジタル配信で世界同時リリース。国内盤CDと日本語帯付き限定盤には歌詞対訳と解説書が封入され、Tシャツ付きセットも発売決定。さらに、アルバム購入者は先着でサンダーキャットのオリジナル・アクリル・スタンドがもらえる。

https://theamazingthundercat.com

■リリース情報

アーティスト:サンダーキャット
アルバム名:『Distracted』
レーベル:BEAT RECORDS / Brainfeeder
発売日:2026年4月3日(金)
国内盤 CD:BRC810 ¥3,080(税込)

トラックリスト:
01. Candlelight
02. No More Lies (feat. Tame Impala)
03. She Knows Too Much (feat. Mac Miller)
04. I Did This To Myself (feat. Lil Yachty)
05. Funny Friends (feat. A$AP Rocky)
06. What Is Left To Say
07. I Wish I Didn’t Waste Your Time
08. Anakin Learns His Fate
09. Walking on the Moon
10. This Thing We Call Love (feat. Channel Tres)
11. ThunderWave (feat. WILLOW)
12. Pozole
13. A.D.D. Through the Roof
14. Great Americans
15. You Left Without Saying Goodbye

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