利用規約 | ベース・マガジン

株式会社リットーミュージックが運営する“ベース・マガジンWEB”の利用について、以下のとおり本規約を定めます。

第1条（定義）

本規約における次の用語の定義は、以下のとおりとします。

・本サービス・・・「bassmagazine.jp」及び「backnumber.bassmagazine.jp」ドメイン配下において、運営・提供するすべてのサービス
・利用者・・・・・本サービスにアクセス・閲覧等利用する者
・当社・・・・・・運営会社である株式会社リットーミュージック

第2条（規約の範囲及び変更）

本規約は本サービスの利用にあたり、当社及び利用者に適用するものとし、利用者は本規約を誠実に遵守するものとします。
利用者が本サービスの利用を開始した時点で、本規約に同意したものとみなします。
利用者に対し、当社が本規約と別に通知または提示した規定（個別規定）は、本規約に包括されます。本規約と個別規定が異なる場合、個別規定を優先とします。
当社は、本規約及び個別規定を利用者の一般の利益に適合する場合または本規約及び個別規定の目的に反しない範囲においていつでも変更できるものとします。変更例は以下のとおりとなりますが、これらに限られません。

（変更例）

・新サービスの追加
・旧サービスの陳腐化に伴う廃止
・違法または不当行為を防止するための禁止項目の追加
・違法または不当行為を防止するための権利の制限
・サービスの品質維持のための料金改定

また、変更内容は本サービス上に掲出した時点より有効とします。本規約または個別規定変更後に利用者が本サービスを利用した場合、変更後の本規約または個別規定に同意したものとみなします。

第3条（本サービスの利用手続等）

1.登録手続

本サービスの利用希望者は、本規約への同意を含む当社所定の利用手続を行って本サービスの利用を申し込むものとし、当社がこれを承諾した時に、利用者としての資格を取得し、利用者と当社間に利用契約が成立するものとします。18歳未満の利用申込者は、保護者の同意を得なければ本サービスの申し込みができないものとします。

当社は、以下の場合に利用を受け付けない場合があります。当社は、利用を受け付けなかった場合でも、その理由を利用申込者に説明する義務を負わないものとします。利用申込者は、利用が受け付けられなかった場合でも、異議を述べることはできません。

利用申込者が申込の際に名義人とされている本人ではないことが判明した場合
利用申込者が届け出たメール・アドレス、電話番号、住所等の連絡先に連絡がとれない場合
登録情報に虚偽または不正確な情報が含まれている場合
利用申込者がかつて本規約に基づく利用契約を解除され、または当社もしくは当社の関連会社が運営するサービス等の利用を停止され、あるいは会員資格を停止、取り消されたことがある場合等、利用申込者が利用者の資格を有しないと当社が判断した場合
業務の遂行上または技術上当社に支障がある場合
その他当社が不適当と認めた場合

第4条（必要環境）

本サービスの利用には、インターネットへの接続が必要になります。接続のために必要な通信機器、電話利用契約、インターネット接続契約等の準備は利用者が準備し、本サービス利用(お問合せを含む)に関わる一切の通信料、接続料等は利用者が負担するものとします。

第5条（支払方法）

利用者は、本サービスを利用するために要する当社の定める利用料金を、クレジット・カードを利用した決済手段によって支払うものとします。当社の定める利用料金は、事前に本サービス上で通知することにより変更することがあります。

第6条（利用契約の期間及び更新）

利用契約の期間（利用者が本サービスを利用できる期間）は、「ベース・マガジンWEB サブスク会員（1ヵ月）」の場合は、利用手続が完了した日を初日とする1か月単位（例：完了日が4月5日の場合、翌月である5月4日まで）、「ベース・マガジンWEB サブスク会員（3ヵ月）」の場合は、利用手続が完了した日を初日とする3か月単位（例：完了日が4月5日の場合、7月4日まで）、「ベース・マガジンWEB サブスク会員（1年）＋ベース・マガジン雑誌購読（1年）」（年額）の場合は利用手続が完了した日を初日とする1年単位とします（上の例と同じ場合、翌年の4月4日まで）。
利用者は、本サービスにおいて当社が利用者用に用意するマイページから、いつでも本サービスの解約を選択することができます。利用者が解約を選択し所定の手続を行った場合には、各プランに応じて、その時点で有効な期間の満了をもって利用契約は終了します。利用者が退会を希望し所定の手続を行った場合には、直ちに退会の効力が発生し利用契約が終了します。いずれの場合も本条第4項が適用されます。
前項の規定に基づき利用契約が終了しない限り、利用契約の契約期間は自動的に料金プランに応じて毎月、３か月毎もしくは毎年更新されます。
「ベース・マガジンWEB サブスク会員（1ヵ月）」の場合、利用期間が1か月に満たない場合でも1か月とみなし、「ベース・マガジンWEB サブスク会員（3ヵ月）」の場合、利用期間が3か月に満たない場合でも3か月とみなし、「ベース・マガジンWEB サブスク会員（1年）＋ベース・マガジン雑誌購読（1年）」の場合、利用期間が1年に満たない場合でも1年とみなし、対応する本サービスの利用料金が発生するものとします。

第7条（禁止事項）

本サービスでは、以下のいずれかに該当する行為を制限・禁止しており、利用者または通信元が特定できた場合、事前の通知・催告等を経ることなく、利用の制限・排除・退会等の処置をする場合があります。ただし、当社が別途承認した場合を除きます。

指定以外の方法で本サービスを利用する行為
他者になりすまして本サービスを利用する行為
本サービス上のデータへのリンク、参照等による二次利用行為
本サービスのシステム、ネットワーク及びデータへの不正アクセス行為
本サービスの正常運営・営業活動を妨げる行為
本サービスのデータや商品情報を利用した営業行為
他の利用者の個人情報の収集・蓄積、またはその恐れがある行為
公序良俗に反する行為及び国内外の法令に反する行為
その他、当社が合理的且つ客観的な理由に基づいて、制限・禁止が妥当と判断した行為

第8条（本サービスの中断・停止）

当社は、以下のいずれかに該当する場合、当社の判断により利用者に事前通告及び承諾なく本サービスの一部もしくは全部を中断または停止することがあります。

本サービスのシステムの保守メンテナンス、改修、更新等を定期的または緊急に行う場合
火災、停電、天災等の不可抗力により、本サービスの提供が困難な場合
第一種電気通信事業者の任務が提供されない場合
その他、当社が合理的且つ客観的な理由に基づいて、中断・停止が妥当と判断した行為

第9条（リンクの扱いについて）

本サービス上の外部リンクによる本サービス以外の情報、内容について、当社は一切責任を負わないものとします。また、外部リンクの起因によって利用者が被った不利益・損害について当社は一切責任を負わないものとします。

第10条（著作権）

利用者は、本サービス上の内容・情報について、権利者の承諾を得ずに、著作権法で定める私的使用の範囲を超える複製、販売、出版、その他の用途での使用はできません。
本条に反して問題が生じた場合、利用者は自己の責任と費用をもって係る一切の問題を解決するものとし、当社に迷惑または損害を与えないものとします。

第11条（賠償責任）

本サービスの遅滞・変更・中断・停止または廃止、悪意ある第三者による行為、事故・火災・停電・天災等の不可抗力、その他本サービスの利用において生じた利用者または第三者の不利益・損害について、当社は一切責任を負わないものとします。ただし、当社に帰責事由がある場合には、当社に故意または重過失がある場合を除き、不利益・損害が発生する可能性を認識していた場合であっても、通常発生すると考える損害を超える損害については、利用者に対して一切の責任を負わないものとし、損害が発生したときの利用者と当社との取引の額を上限とします。
利用者が、本サービスの利用において第三者に対して不利益・損害を与えた場合、利用者は自己の責任と費用をもって係る一切の問題を解決するものとし、当社に迷惑または損害を与えないものとします。
利用者が本規約に反する行為、不正または違法行為等によって当社に迷惑または損害を与えた場合、当社は当該利用者に対して相応の損害賠償請求ができるものとします。

第12条（個人情報の取り扱いについて）

利用者の個人情報については、当社が別途定める「プライバシーポリシー」に準じます。
利用者は、当社の「プライバシーポリシー」を確認の上、そこに記載されている個人データの第三者提供に同意するものとします。

第13条（その他の同意事項）

利用者は、以下の各事項に同意します。

当社は、利用者によりよい機能やサービスを提供できるよう、本サービスの改善を継続して行っています。そのため、当社は、本サービスを事前の通知等なしに変更し、機能追加をすることがあり、また、そのために本サービスの全部又は一部の提供を停止することがあり、また本サービスの利用に新たな制約を課すことがあります。
利用者は、理由の如何を問わず利用契約が終了した場合であっても、自身のユーザーコンテンツを当社が引き続き本サービスに掲載その他の利用をすることに同意します。
第8条に基づき、当社が利用者の利用の取消、利用契約の解除、本サービスへのアクセスを恒久的に停止した場合であっても、当社は、将来における同利用者による登録審査目的その他当社が正当と認める目的のため、引き続き利用者の情報を保持できることに同意します。
利用者は、理由の如何を問わず利用契約が終了した場合であっても、第11条（著作権）、第12条（賠償責任）、第15条（分利可能性）、第16条（準拠法）、第17条（合意管轄）、本条前二項その他性質上存続すべき条項は引き続き効力を有することに同意します。

第14条（分離可能性）

本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能の判断された規定の残りの部分は、継続して効力を有するものとします。

第15条（準拠法）

本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては日本国法が適用されるものとします。

第16条（合意管轄）

本規約に関して訴訟の必要が生じた場合、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審の合意管轄裁判所とします。

2024年10月1日施行