SPECIAL
現在発売中のベース・マガジン2023年11月号【AUTUMN】では、「ピック弾きの大逆襲―低音で鳴らす“アタック”の美学―」として、ベースのピック弾きに関する大特集を掲載している。
この特集内のいち企画として、ベーシスト/プロデューサーとして知られる佐久間正英氏が生前に提唱していた、“佐久間式”ピッキング・スタイルを編集部で改めて分析。佐久間氏の過去のインタビューや著書、セミナーでの発言などから、ピックを弦に当てる角度からピックの持ち方、ピッキング・スピードなど、“佐久間式”の特徴を解説している。
この企画に連動して、過去に佐久間氏が著書で収録した、ピッキングによる音の違いを検証した音源を紹介。
実際の音の変化を確認してほしい。
「ピック弾きの概念を変えた!? “佐久間式”ピッキング・スタイル」P.95譜面連動音源
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【お知らせ】
現在発売中のベース・マガジン11月号【AUTUMN】では、ピック弾き大特集『ピック弾きの大逆襲―低音で鳴らす“アタック”の美学―』を80ページに渡り展開中!
ピック弾きベーシストのインタビューや、プロ・ベーシストによる奏法の直伝企画、材質や形の違いによるピックの検証、ピック弾きをグレードアップさせる奏法企画など、盛りだくさんの内容となっています。
そのほか、表紙巻頭ではセルフ・カバー・アルバムをリリースするLUNA SEAのJのほか、ビリー・シーン、MASAKI、ロイヤル・ブラッド、人間椅子などのインタビューを掲載しています。